ホンダ新型ステップワゴンが2026年秋にマイナーチェンジへ。新仕様の予想や競合ノアヴォク/セレナ (C28)との装備差を解説
そろそろステップワゴンの改良詳細が展開される時期に
いよいよ2026年秋頃に発表・発売予定となっている、
ホンダのマイナーチェンジ版・新型ステップワゴン (Honda New STEPWGN)。
2022年5月に発売されて4年以上が経過するため、
今回の年次改良で”初”となるエクステリアを中心としたデザイン変更が実施される予定です。
またこの他にも、
最も売れ筋となるエアロボディSPADA (スパーダ)をベースとした、
特別仕様車ブラックエディション (BLACK EDITION)も追加される予定です。
そんなステップワゴンですが、
どのような特別仕様車が登場し、
どのような改良・変更が行われるのか予想していきましょう。
特別仕様車SPADA BLACK EDITIONは、既存の特別仕様車がベースになる?

まずは、
2027年モデルより新たに登場予定となっている特別仕様車SPADA BLACK EDITIONについて。
BLACK EDITIONについては、
既にラインナップされているe:HEV スパーダ・プレミアムライン・ブラックエディション (e:HEV SPADA PREMIUM LINE BLACK EDITION)がベースになると考えられ、
以下のような装備が設定されると予想されます。

また、
この他にもステップワゴン生誕30周年を記念した特別仕様車の専用装備も加味されるのではないか?と予想しています。
★e:HEV SPADAがベース(ガソリン車は設定されない可能性)
★ブラッククロームメッキ加飾(フロントグリルガーニッシュ/ロアーガーニッシュ<フロント/リア>/サイドシルガーニッシュ/テールゲートガーニッシュ)
★ドアミラーカバー&アウタードアハンドル(クリスタルブラックパール)
★BLACK EDITION専用エンブレム
★SPADA専用デザイン16インチアルミホイール(ベルリナブラック)
★ステアリングロアーガーニッシュ(ピアノブラック)
★アダプティブドライビングビーム[ADB](オートレベリング機能付き)
★急アクセル抑制機能
★後退出庫サポート
★マルチビューカメラ
★2列目シートヒーター
上記はあくまでも予想ではあるものの、
最も売れ筋のグレードをベースにしつつ、
ブラックアクセントで引き締めたBLACK EDITIONを求めるユーザーも少なくないと思われ、
特に今回のようなエクステリアが一部変更されるようなマイナーチェンジモデルともなれば、
更に販売台数を引き上げるきっかけになると思うんですね。
Honda CONNECTナビとETC2.0車載器はメーカーオプションとして設定か

続いて、
こちらも現実的な改良・変更として採用される可能性が高そうなのが、
Honda CONNECT 9インチナビ+ETC2.0車載器のメーカーオプション化。
これについては、
2026年11月下旬に発表・発売予定となっている、
一部改良版・新型フリードでも採用予定。
ナビゲーションディスプレイのメーカーオプション化の狙いは、
ディーラーオプション特有の工賃や各種アタッチメントの取付け費用を省略することで、
乗り出し価格を最小限に抑えるため。
これにより、
ナビサイズによっては6万円~7万円程度お得になることもありますから、
ホンダとしてもこれ以上の売り上げを落とさないための手段と考えたのかもしれません。

実際のところ、
競合モデルのトヨタ・ノア (Toyota Noah, 90系)/ヴォクシー (Voxy)だったり、
日産セレナ (Nissan New Serena, C28)でもメーカーオプションナビの設定や、
ナビの標準化など、
可能な限り乗り出し価格に影響しないような仕様、
更にはナビの資産性(リセール率向上)を考慮した仕様へと変化しているのも事実。
そう考えると、
ステップワゴンのオプション構成ってリセール面ではかなり不利になるので、
このタイミングでメーカーオプション化や標準化はむしろ必須だと思っています。


