ホンダ2026年後半の新車戦略を予測。ヴェゼルやN-WGN/N-ONEの値上げ動向とWR-Vの一部刷新を解説
2026年後半戦のホンダは、「商品改良せずに値上げだけする」モデルが多い?
2026年も様々な新車・新型車が発売されるホンダ。
2026年7月9日には、
ビッグマイナーチェンジ版・新型フィット4 (Honda New FIT4)が発表され、
その翌週となる16日にはビッグマイチェン版・新型N-BOXが発表される予定です。
2026年の後半戦も、
ホンダから様々な改良モデルなどが登場予定ですが、
一方で主力モデルでありながら、
「改良せずに車両本体価格だけが値上げする?」
「改良内容は最小限で、車両本体価格は大幅にアップする?」ことが、
予想されるモデルもいくつかありそうなところ。
具体的にどういったモデルなのか早速チェックしていきましょう。
2027年モデルに関するヴェゼルの最新情報は(今のところ)特に無し

まずは、
ホンダの主力BセグメントSUVでお馴染みとなるヴェゼル (Honda Vezel)。
2028年に3代目としてフルモデルチェンジ予定であることが報じられているため、
少なからず現行の2代目に関しては、
「2027モデル(2026年度内の発売)」と「2028年モデル(2027年度内の発売)」の、
あと2回のイヤーチェンジを控えているのではないか?と推測。
そんな2代目となる現行ヴェゼルですが、
2026年7月上旬時点で、
2027年モデルに関する一部改良情報が一切ないことから、
やはりイヤーチェンジのみで、
商品改良されることなく「物価高高騰による車両本体価格の値上げのみ」で対応するのではないかと予想しています。

なお、
これは私の勝手な妄想になりますが、
3代目として最後の年次改良になるであろう2028年モデルでは、
さすがに最後の特別仕様車が登場すると思うんですよね。
その特別仕様車の名称が、
ホンダお得意のBLACK STYLEとして登場するのか、
新型プレリュード (New Prelude, BF1)や先代シビックタイプR (Civic Type R, FK8)のように、
Limited Editionとして登場するのかはわからないものの、
2代目として一度も登場しないのは不自然ですし、
それこそe:HEV Zとe:HEV RSにそれぞれの特別仕様車が設定されても不思議ではないと考えています。
WR-Vは一部デザイン変更とナビのメーカーオプション化の可能性

続いては、
ホンダのエントリーBセグメントSUVでお馴染みとなるWR-Vを見ていきましょう。
2024年3月に発売されて2年3か月以上が経過し、
既に2025年には新グレードを追加するほどの一部改良が実施されたわけですが、
こちらも2026年7月上旬時点で「2027年モデル」に関する情報は一切無し。
ただ、
エクステリアを一部変更するようなデザイン性の強化が実施予定とのことなので、
イメージとしてはマイナーチェンジに近い改良なのかもしれません(しかもインドでは、マイチェン版と思わしきテストカーがスパイショットされている)。
その一方で、
特別仕様車に関しては既にBLACK STYLEが登場しているので、
2027年モデルに向けた新たな特別仕様車の設定は無さそう(BLACK STYLEをそのまま継続?)
あと、
これは他のホンダ車の流れを鑑みての予想になるのですが、
WR-Vも元々はインド生産ということもあり、
生産効率と利益率の向上を目的に、
これまでディーラーオプションのみで販売していたHonda CONNECT 9インチナビを、
メーカーオプションとして設定してくるのではないかと推測。

これにより、
ディーラーオプション特有の工賃や各種アタッチメント費用が省かれて、
実質的な総額が抑えられますし、
Honda CONNECT 9インチナビの装着率も向上すると思うんですね。
参考までに、
この流れは2026年11月末に発表・発売予定となっている、
一部改良版・新型フリード (New FREED)でも採用予定なので、
今後のホンダの定番ルートになるかもしれません。





