ホンダ新型CR-Vが北米販売首位を獲得。ヤリスやN-BOX合算を凌駕する22万台超の背景と国内の現状

様々な偶然が重なり、ホンダ新型CR-Vが初の快挙!

ホンダのDセグメントSUVでお馴染みとなるCR-V。

 

日本市場でも、

ハイブリッド e:HEVモデルのみのラインナップではありますが、

2026年2月より新型CR-V e:HEV RSが発表・発売されました。

 

アメリカ市場では、

ガソリンモデルとハイブリッドモデルの2種類が展開されていますが、

何とこのモデルが「2026年上半期にアメリカで最も売れた車」として大きな注目を集めています。


アメリカではピックアップトラックのフォードF-150が最も売れていたが…

海外カーメディアAutomotive Newsの報道によると、

これまでアメリカで最も売れていたフォードのピックアップトラックF-150を差し置いて、

何とホンダCR-Vが2026年上半期最も売れた車に

 

一方で過去15年間首位を維持してきたフォードF-150は、

2026年半ば時点で2位に後退しており、

CR-Vとの販売台数差は約2万台まで広がっているそうです。

 

もちろん、

2026年も後半戦が残っているので、

ここからF-150が驚異的な追い上げで販売台数を引き上げるかもしれませんし、

反対にCR-Vが更に加速していく可能性も十分に考えられます。

CR-Vの2026年上半期の販売台数は、ホンダN-BOXの販売台数よりも2倍以上多い

ちなみに、

ホンダCR-Vの2026年上半期の新車販売台数は「226,114台」を記録していて、

月あたりに換算すると驚異の約37,686台ペース。

実はこの販売ペース、

日本国内だと軽の絶対王者となるホンダN-BOXの2026年上半期の、

累計「102,419台」に対して2倍以上も多く売り上げていることになります。

日本で最も売れている普通乗用車よりも3倍以上売れている

参考までに、

日本国内の普通乗用車だと、

2026年上半期最も多く売れたのがトヨタ・ヤリスシリーズ (Toyota Yaris)で「72,236台」ですから、

この台数よりも約3倍も多く売れていることになります。

しかもヤリスシリーズは、

ヤリス単体での販売台数ではなく、

ヤリス/ヤリスクロス/GRヤリスといった派生モデルも全て合算しての販売台数ですから、

いかに高価格帯のホンダCR-Vの売上がとんでもないことになっているかがわかると思いますし、

先ほどの上半期のN-BOXの累計台数102,419台と、

ヤリスシリーズの72,236台を合算(174,655台)しても、

CR-Vの226,114台に追いつかないというのも衝撃的なことだと思います。

2ページ目:なぜCR-Vが2026年上半期でこんなにも売れているのか?