ホンダ新型ZR-Vのフルモデルチェンジは2029年以降か。最新の販売動向や次世代e:HEVと装備を徹底予測
いよいよZR-Vの次期型に関する情報が明らかに?
2023年4月に発売されて3年3か月以上が経過した、
ホンダのミドルサイズSUVとなるZR-V。
アメリカ市場では、
コンパクトクロスオーバーとして販売され、
おまけに車名はHR-Vと名付けられています。
HR-Vという名称は、
タイなどの一部市場によってはヴェゼル (Honda Vezel)の別名としてラインナップされているため、
何ともややこしいネーミングではあるものの、
そんなZR-Vが初のフルモデルチェンジを迎えるのは「2029年以降」と報道されています。
一部報道では「一代限りで終売」とも噂されたが…

こちらが、ホンダのミドルサイズSUVとしてラインナップされているZR-V。
競合モデルとしては、
トヨタ新型RAV4/ハリアー (Toyota Harrier)やスバル・フォレスター (Subaru Forester)、
日産エクストレイル e-POWER (Nissan X-Trail e-POWER, T33)、
そしてマツダ新型CX-5が挙げられます。
競合モデルが多数存在するなか、
ZR-Vは2026年3月に初めてのマイナーチェンジを実施し、
ガソリンモデルの終売によるハイブリッド e:HEVの一本化、
グレードによってフロントグリル意匠を変更、
そしてGoogleビルトインナビを標準装備化するなど、
かなり思い切った改良・変更が実施されました。
ZR-Vの販売状況は決して悪いわけではない

そんなZR-Vですが、
ハイブリッド e:HEVモデルに集約されたとはいえ、
新車販売・登録台数が大幅に落ち込んだわけではなく、
ミドルサイズSUVとしての売上としては上出来。
具体的には以下の通りで、
一般社団法人・日本自動車販売協会連合会が公開している新車販売・登録台数ランキングを見ていくと、
2026年上半期で10,924台(31位)を売り上げています。
2026年1月度:882台(43位)
2026年2月度:1,567台(34位)
2026年3月度:3,823台(22位)
2026年4月度:1,469台(38位)
2026年5月度:1,053台(39位)
2026年6月度:2,130台(33位)
2026年1月~6月の累計:10,924台(31位)
以上の通りとなります。

SUVとしての販売台数で見ると、
決して多い方ではないものの、
価格帯やサイズ感などを考えると「売れている方」ではありますし、
走りや乗り心地、商品力、
そしてコストパフォーマンスで考えるとホンダのラインナップモデルでは優秀な方なのですが、
一方でこのモデルの最大の弱点はリセールバリューの低さ。

ヴェゼルやCR-Vといったブランドモデルではなく、
全くの新参者になるため、
発売された当初は立ち位置が難しかったですし、
実際に私も所有していましたがリセールは確かに低めでした。
そういった背景もあって、
「ZR-Vは一代限りで販売・生産終了するのではないか?」と噂されたわけですが、
どうやらこのモデルが2029年以降に”初”のフルモデルチェンジを果たす?との噂が浮上しているようです。
