代車の三菱 新型デリカD:2カスタムの内装レビュー!クセ有り簡易ヘッドアップディスプレイや快適装備の使い勝手を検証

Aセグメントトールワゴンといえど、装備内容としては十分すぎる内容

私が所有する三菱の新型デリカミニ Tプレミアム・デリ丸パッケージ (Mitsubishi New Delica Mini DELIMARU Package)[2WD]が、

度重なるエンスト不具合により、

いつもお世話になっている三菱ディーラーにて入院・修理することに。

 

その間の代車として、

販売店からの配慮により、

排気量1.2L 直列3気筒自然吸気エンジン+マイルドハイブリッドを採用する、

新型デリカD:2 (New DELICA D:2)カスタム HYBRID MV・全方位カメラ付きナビパッケージ[2WD]をお借りすることになりました。

前回のブログでは、

そんなデリカD:2のエクステリアを中心とした実車インプレッション記事を公開しましたが、

今回はコックピット周りを中心とした内装インプレッションをお届けしたいと思います。


デリカD:2の内装をチェックしていこう

早速、デリカD:2のインテリアを見ていきましょう。

 

内ドアトリムはこんな感じで、

シボ調のハードプラスチックだったり、

ダークローズ系のアクセントが加味されたり、

ちょっとした特別感を演出。

 

ウィンドウレバーやオーナメント系は、

シンプルなプラスチック系ではあるものの、

この点はAセグメントトールワゴンとしては妥当な質感だと思います。

シート周りの質感も妥当で不満は無し

フロントシートはこんな感じ。

 

シート表皮はフルファブリックになり、

サイドサポートに合成皮革は使用されていませんが、

特にシートの質感に対しての不満などは無し。

シート調整に関しては、

前後スライドや前後リクライニングはもちろん、

上下昇降も可能なので、

使い勝手としては十分すぎる内容です。

運転席・助手席のサイドには、

ON/OFFタイプのシートヒータースイッチが完備。

このクラスでもEPB+ABH採用は有難い

足元のペダル類はシンプルに吊り下げ式。

 

足踏み式パーキングブレーキは無く、

電動パーキングブレーキ[EPB]とオートブレーキホールド[ABH]機能が標準装備されていますが、

ABHはメモリー式(自己復帰式)は採用されていません。

 

あとETC2.0/ETC車載器の設定は無し。

見晴らしの良い水平基調のコックピット

そしてこちらがコックピット周り。

 

水平基調なので見晴らしも良いですし、

運転していてい視界の悪さは特に無し。

 

ビッグマイチェン前から大きなレイアウト変更は無く、

メーター位置は変わらずセンターレイアウト。

 

ナビゲーションディスプレイは、

全方位モニター付のメーカーオプションナビになるため、

ナビとしての収まり具合は十分ナチュラル。

メーカーオプションナビでもCD/DVDデッキ搭載は有難い

そして地味に有難いのが、

ファミリー層には嬉しいCD/DVDデッキが備わっていること。

 

子供さんが好む映像だったり、

昔ながらに好きな曲を流したい方からすると、

こういったCD/DVDデッキは有難い装備の一つですし、

直近の新車・新型車では徐々に廃止になっているので、

今後希少性は更に高まるでしょうね。

ステアリングやメーターレイアウトは、ベースのスズキそのもの

ステアリング周りはこんなカ感じ。

 

ベースがスズキ・ソリオ (Suzuki New Solio)/ソリオバンディット (New Solio Bandit)なので、

ステアリング形状や多機能スイッチのレイアウトは、

基本的にスズキがベースになっています。

 

あとセンターメーターのディスプレイ表示変更は、

ステアリング上にある”INFO”でしか操作できないので、

いわゆるウィジェットカスタマイズができないのは残念。

ちなみに、

センターメーターのレイアウトはこんな感じ。

 

中央にはアナログタイプの速度メーター、

右側が液晶モニターになりますが、

平均燃費と航続可能距離が同時に表示されるのはグッド。

 

あとは、二画面タイプで予防安全装備も同時に確認できるので、

このウィンドウがメインになるのかもしれませんね。

ヘッドアップディスプレイの使い勝手の良し悪しは大きく分かれそうだ

そしてこちらが、

簡易タイプのヘッドアップディスプレイ[HUD]。

 

投影式とは異なるので、

運転姿勢が僅かに変わるだけでメーター情報などが見えなくなるのはデメリットですが、

「無いよりは有った方が良い」という程度。

こんな感じで、

少しでも運転姿勢が変わると一気に見づらくなってしまうので、

「何だか鬱陶しい!」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

そういった方のためにも、

このHUDは格納することも可能なので、

その人の座高の高さや運転姿勢にマッチした向けなのかもしれません。

ちなみに、

HUDにて表示される情報は、

上の画像の赤四角の上下操作で調整することが可能です。

 

そして、

その右側にある”HUD”スイッチを長押しすることで、

格納展開が可能になりますが、

簡易HUDウィンドウの角度は調整できないので注意。

2ページ目:新型デリカD:2のインパネ周りもチェック!