試乗車を長距離ドライブに無断悪用?カナダでトヨタ・カローラセダンが速度違反により押収!過去の国内事例と販売店の課題を考察

(続き)日本では以前、試乗車を使って度重なる煽り運転を繰り返した人がいたな…

先ほどは、

カナダのドライバーがトヨタ・カローラセダンの試乗車を使って、

往復770kmの長距離ドライブ用として悪用していたことをお伝えしました。

 

一方で日本では、

過去にBMWディーラーの試乗車を代車として借り、

しかもその代車で度重なるあおり運転を繰り返して全国ニュースにて取り上げられ、

最終的に運転妨害罪が施行されるほどのビッグニュースにまで発展しました。

 

そう考えると、

販売店側やメーカー側も、

容易に試乗車を顧客に提供することは難しく、

そのブランドはもちろんのこと、

販売店のイメージも大きく下がってしまう恐れがあるため、

様々な条件を設けない限り、

試乗車や代車でのトラブルを抑止することは難しいのかもしれません。


元々「3日間」の借用期間に対し、宮崎被告は「20日間」も借りっぱなしだった

ちなみにこのニュース、

2019年8月に茨城県の常磐道にて発生した、

宮崎文夫 被告によるあおり運転によるもの。

 

上の画像に登場する車種がBMW X5になるわけですが、

実はこの車両は、

宮崎被告の愛車ではなくBMWディーラーの試乗車で、

どうやら代車としてお盆休み期間にフル活用していた模様。

 

この代車、

販売店からの借用期間としては「3日間」だったそうですが、

実際は20日間返却されなかったそうです。

まさか試乗車であおり運転を繰り返すとは予想もしなかったですし、

それ以外にも、

当時自身の愛車だったポルシェ・カイエン (Porsche Cayenne)でも、

あおり運転を執拗に繰り返していたことが判明していますから、

車種に関係なく日ごろからあおり運転を繰り返していたのかもしれませんね。

1ページ目:販売店を騙してトヨタ・カローラセダンで往復770kmの旅行へ→速度違反で警察に押収

ハプニング・事件関連記事