MAZDA3とCX-30は今後どうなる?次期型やBEV化の噂から見るマツダの戦略と最新情報を整理

マツダの次世代モデルは、新型CX-5で一旦ストップ?

2026年7月に一部改良にて、

排気量1.8L 直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載するSKYACTIV-D 1.8が廃止となったMAZDA3/CX-30。

 

現時点で、

これら2車種の次期型に関する具体的な情報は展開されておらず、

その代わりとして、

新型CX-5に搭載される排気量2.5L 直列4気筒自然吸気エンジン+マイルドハイブリッドのe-SKYACTIV G 2.5が新しく追加されました。

モデル末期となっているMAZDA3/CX-30ですが、

このタイミングでパワートレイン刷新ともなると、

次期型が登場する可能性は極めて低いことが予想できます。


そもそも次期MAZDA3/CX-30共に登場しない可能性も?

マツダの主力モデルでもあるMAZDA3とCX-30。

 

実は両車ともに、

日本でのデビュー時期は2019年のため、

既に7年近くが経過しているんですね。

 

厳密には、

MAZDA3はアクセラ (Axela)の後継機種として登場し、

CX-30はMAZDA3に続く新世代商品群の第2弾として登場しました。

これらのモデルの特徴としては、

先代CX-5から始まった魂動デザインを深化させたマツダの次世代商品群であること。

 

言い方を変えれば、

他のマツダ車と顔つきがほぼ同じになるため、

ドイツ車でいえばアウディの金太郎飴と揶揄されるほど。

そんなMAZDA3とCX-30が初代としてデビューして約7年が経過するわけですが、

2026年8月の時点で次期型に関する噂や情報などは一切なく、

このまま1世代限りで終売になるのでは?との見方も出ています。

 

つまりマツダとしては今後、

ファストバック (FASTBACK)やセダン (SEDAN)といった徐々に数の出にくいカテゴリーを減らしつつ、

SUVのカテゴリーを増やしていくのではないか?との見方が強くなっています。

数の出るMAZDA2は2026年8月末で生産終了へ

一方で、

薄利多売のコンパクトカーとなるMAZDA2は、

2026年8月末で生産終了となるため、

マツダから「数の出るモデル」が終売となってしまうのは残念であり、

そこまでしてSUVに強くこだわる必要があるのだろうか?といった疑問も。

将来的には、

タイ工場での生産が噂されるCX-20(もしくは次期CX-3)が、

マツダのエントリーモデルとして販売されることとなり、

いわゆるMAZDA2の後継機種になると言われていますが、

MAZDA2に近い価格帯で販売されるのか、

それとも新型CX-5やCX-30に近しい価格帯で販売されるのか、

この辺りも注目したいところ。

2ページ目:一部カーメディアからは、次期MAZDA3の噂も浮上している?