トヨタが「次世代ハイブリッドバッテリーを2027年に導入」と発表!ガソリン車廃止とHEV集約の動向をチェック

やはりトヨタは強いな…6年連続過去最高の売上高見込む

トヨタは2026年8月4日、

2026年通期決算を発表し、

売上高や営業利益とも上方修正しました。

 

トヨタが発表した2026年度通期の業績見通しは、

売上高が54兆円、

営業利益は3兆4,000億円となり、

それぞれ2026年5月の公表から上方修正しました。

 

円安ドル高の進行を受けて想定の為替レートを見直したほか、

代替ルートの確保による中東向けの販売回復を織り込んだもので、

売上高は6年連続の過去最高更新を見込んでいます。

 

また、

併せて発表した第一四半期の売上高においても最高を更新しています。


遂にトヨタが2027年より、次世代ハイブリッドバッテリー導入へ

続いて、

トヨタの次世代ハイブリッドバッテリーについて見ていきましょう。

 

トヨタが2026年に見込んでいる、

ハイブリッドモデルの販売台数は500万台以上と言われています。

 

この数字が達成されれば、

日本の自動車大手であるトヨタが、

約30年前に初代プリウスを発売し、

ハイブリッド車を普及させて以来”初めての快挙”となります。

豊田章男 CEOの発言を通して、

「トヨタは、ハイブリッド車は電気自動車よりも世界市場に適している」と断言してきました。

 

トヨタの考えでは、

充電インフラの未整備と価格の高さから、

「電気自動車は現状では万能な解決策とは言えない」とのことで、

技術の進歩に伴い、

航続距離への不安は薄れつつあるものの、

依然として多くの人々が内燃機関車を愛用していることは言うまでもありません。

2027年度 第一四半期決算で、トヨタがさりげなく発表した次世代バッテリーの導入

こうした状況を踏まえ、

ハイブリッド車の開発は全力で進められていて、

2027年度 第一四半期決算に関する、”一見すると特に目立った内容ではないプレスリリース”の中に、

「ハイブリッド車向け新型バッテリーに関する情報」が”シレっ”と記載されていました。

 

上の画像でも確認できる通り、

トヨタは「2027年から2028年にかけて、日本国内のバッテリー生産ラインを次世代パッケージに移行する計画」であることを明らかにしました。

 

なお、この次世代バッテリーへの切り替えにより、

性能向上とコスト競争力の向上につながるとのこと。

そしてトヨタ曰く、

「2027年~2028年の次世代ハイブリッド車の年間生産能力は60万台規模」とのことで、

今後数年間でハイブリッド車の普及率が上昇すると予想しており、

そのためハイブリッド車向けバッテリーの生産拡大を検討中。

 

もちろん、

これらのバッテリーはトヨタブランド車だけでなく、

同社の高級ブランドであるレクサスにも適用され、

生産拡大は少なくとも2030年末まで続く見込みです。

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