トヨタ新型ランドクルーザーFJが発売2か月でリコール!ランドローバーは約2.5万台、ヒョンデ・インスターは走行不能の恐れ

シートベルトリマインダーが保安基準不適合の恐れアリ

トヨタ新型ランドクルーザーFJ (Toyota New Land Cruiser FJ, TRJ240)の1車種・計3台にリコール。

 

不具合内容としては、

車両工場の検査工程において、

コンピューターの機能検査および調整が正しく行われていなかったため、

道路運送車両の保安基準にかかるシートベルトリマインダーおよび、

事故緊急通報装置の基準に適合しないおそれがあるとしてリコールを届け出ています(トヨタ公式ニュースリリースより引用)。

対象モデルをチェックしていこう!

気になる対象モデルは以下の通り。

これによる事故や不具合は報告されていないものの、

社内からの情報により明らかにになっています。

【リコール対象モデル一覧】
[対象型式/対象車台番号/製作期間/対象車台数]

[トヨタ・ランドクルーザーFJ]
・3BA-TRJ240W/TRJ240-1003001/令和8年5月8日/1台

・3BA-TRJ240W/TRJ240-1005516/令和8年6月2日/1台

・3BA-TRJ240W/TRJ240-1006266/令和8年6月8日/1台

以上の通りとなります。

改善措置としては、全車両、

指定整備工場において調整・点検および自動車検査員による確認を行うリコール作業を実施するとのことです。

所有する車がリコールに該当しているか否かをチェックしてみよう

今回のリコールについて、

自身が所有している車が不具合等の対象になっているかどうかを確認する方法として、

上の画像の車検証の車台番号記載場所をチェックし、

トヨタのリコール等情報対象検索サイト」にてアクセスし、

その車台番号を入力することで確認可能です。


モーター冷却システム関連に不具合有りで、走行できない恐れアリ

続いては、

韓国の自動車メーカーでお馴染みとなるヒョンデ・インスター (Hyundai Inster)の1車種・計809台にリコール。

 

不具合内容としては、

以下の通り大きく2種類となっています。

 

モーター冷却システムの3ウェイバルブ(※)の設計検討が不十分とのこと。
※3ウェイバルブ・・・モーター冷却システム内の冷却水流路を切り替えるバルブ

①当該バルブの内部構成部品の駆動シャフトに過大な応力が加わり、損傷することがある

②回路保護用ヒューズの容量が大きく、電気回路が短絡した際に適切に回路が遮断されず、異常発熱することがある

そのため、

損傷した駆動シャフト部から冷却水が漏れてモーター制御部に浸入すると、

異常発熱した電気回路で加熱されて水蒸気が発生し、

そのまま使用を続けるとモーターの出力が制限され、

最悪の場合、

走行できなくなるおそれがあるとしてリコールを届け出ています(国土交通省の公式ニュースリリースより引用)。

対象モデルをチェックしていこう!

気になる対象モデルは以下の通り。

これによる事故は報告されていないものの、

既に4件の不具合が報告されており、

本国からの情報により明らかにになっています。

【リコール対象モデル一覧】
[対象型式/対象車台番号/製作期間/対象車台数]

[ヒョンデ・インスター]
・ZAA-B1511/KMHB5511USW017602~KMHB5511USW082023/令和7年1月6日~令和8年4月16日/809台

以上の通りとなります。

 

改善措置としては、全車両、

3ウェイバルブ及び電気回路のヒューズを対策品に交換するとのことで、

また3ウェイバルブのコネクター部を点検し、

冷却水の浸入が確認された場合はコネクターを適切に修理するリコール作業を実施するとのことです。

2ページ目:ランドローバー・ディフェンダーやレンジローバー等の約2.5万台に大規模リコール!