トヨタ新型アルファード/ヴェルファイアのガソリン車は廃止へ?納期差から見るパワトレ戦略と、アルファード通算37回目給油・燃費レポート
アルファード/ヴェルファイアからは、何れガソリンモデルが廃止されるのだろうか…
2023年6月に40系としてフルモデルチェンジを果たし、
2026年6月には2度目の一部改良を実施した、
トヨタ新型アルファード (Toyota New ALPHARD, 40系)/ヴェルファイア (New VELLFIRE)。
両モデルには、
それぞれ排気量2.5L 直列4気筒ダイナミックフォースエンジン+デュアルモーターを組み合わせたハイブリッド (HEV)と、
同エンジン+デュアルモーター+リチウムイオンバッテリーを組合わせたプラグインハイブリッド (PHEV)がラインナップされています。
そして、
アルファードには排気量2.5L 直列4気筒自然吸気エンジンを搭載するガソリンモデルと、
ヴェルファイアには排気量2.4L 直列4気筒ターボエンジンを搭載するガソリンターボがそれぞれ設定されています。
アルファード/ヴェルファイアには、
それぞれのキャラクターや方向性があり、
その性格に合ったパワートレインが設定されているわけですが、
何れアルヴェルからガソリンモデルが廃止されるのではないか?とも予想しています。
ガソリンモデルだけが長納期化している現状

まず、
アルファード/ヴェルファイアのガソリンモデルが廃止になるのでは?と予想する背景には、
現行のガソリンモデルの長納期化が挙げられます。
私がいつもお世話になっているトヨタディーラーからの情報によると、
2026年8月上旬時点でのアルファード/ヴェルファイアのパワートレイン別での納期は以下の通り。
■アルファード・ガソリン:2026年2月以降(納期約6か月)
■ヴェルファイア・ガソリンターボ:2026年3月以降(納期約7か月)
■アルファード・ハイブリッド(HEV):2026年11月以降(納期約3か月)
■ヴェルファイア・ハイブリッド(HEV):2026年11月以降(納期約3か月)
■アルファード・プラグインハイブリッド(PHEV):2027年1月以降(納期約5か月)
■ヴェルファイア・ハイブリッド(HEV):2026年12月以降(納期約4か月)
以上の通りとなります。

トヨタディーラー曰く、
グレードやメーカーオプションの組合せによっても納期が変動する可能性があるため、
あくまでも参考程度の情報とのことですが、
明らかにアルファード/ヴェルファイアのガソリンモデルの納期が長期化しているのがわかりますね。
特にヴェルファイア・ガソリンターボは、
2026年モデルの初期受付け枠が少ないそうで、
既に受注停止しているところもあるとのこと。
私もヴェルファイア・ガソリンターボ Z Premier [2WD]を購入・契約済ですが、
こちらは今のところ2027年冬~春頃に納車予定とのことですし、
気長に待つようにしています。
トヨタの主力モデルも徐々にHEVモデルへと集約?

こうしたガソリンモデルの長納期を見ると、
トヨタとしてはガソリンモデルの生産台数を抑えているのではないか?との見方もあり、
一方で利益率の高いHEVやPHEVの納期が短いのも、
ガソリンモデルよりも優先的且つ、
生産台数を増やしているからではないか?と推測。

既にミニバンモデルでは、
ビッグマイチェン版・新型ノア (New Noah)/ヴォクシー (New Voxy)でもガソリンモデルが廃止されて、
HEVモデルに集約されていますし、
売れ筋DセグメントSUVのハリアーも、
ガソリンモデルとPHEVモデルが廃止となってHEVモデルに集約されている流れを見ると、
トヨタの主力モデルの多くがHEVモデルに集約され、
ガソリンモデルは徐々に淘汰されていく流れが見えているんですよね。
そう考えると、
アルファード/ヴェルファイアもその流れを汲むのは自然だと思いますし、
もしかすると2026年モデルでガソリンモデル自体が廃止になる?といった見方もできるので、
現時点でアルヴェルのガソリンモデルを検討されている方は、
納期や受注停止のタイミングも含めて販売店にて相談するのも一つかもしれませんね。
