日産の新型セレナ (C28)の不満点と一部改良での改善に期待!スイッチ式シフトの反射やキャップレス給油の実用性を考察
元オーナー目線から、これまでに気になっていた現行セレナ (C28)の不満点について
2026年8月6日、
日産が定期的に更新している既存ラインナップモデルを対象とした最新工場出荷目途一覧にて、
ミドルサイズミニバンのセレナ (Nissan New Serena, C28)が受注停止となったことをお伝えしました。
2026年2月にマイナーチェンジ版が発売されて僅か半年という短さながら、
次なる商品改良はグレード構成とパワートレインの見直しなどが考えられ、
新グレードとなるアウトドア志向のロッククリーク (ROCK CREEK)が追加されるかもしれません。
一方で、
現行モデルでの不満ポイントが改良されるかどうかを考察していきたいと思います。
ピアノブラック調のスイッチ式シフトの不満

まず、
現行セレナで不満の一つなのがスイッチ式シフトの質感について。
横並びのスイッチ式のレイアウトについては、
既にSNSやYouTubeなどで批判的な意見が見られますが、
一方で個人的に不満に感じているのは、
スイッチの質感がピアノ調ブラックなので、
指紋や線キズなどが目立ってしまい、
更には視認性も非常に悪いということ。
実際にセレナ e-POWER ルキシオン (LUXION)を所有していた元オーナーとしての意見でもあるのですが、
上の画像のように、
なぜEVモードやe-Pedalスイッチ、
プロパイロットパーキングスイッチ、
ハザードスイッチと同じような素材を採用しなかったのかが謎。
これだけ反射しやすい素材だと、
外からの日差しでスイッチ周りが見づらくなってしまうため、
特に駐車場でのバック駐車のときだったり、
エンジン始動して”D”レンジに切り替えるときに見づらくなるのが本当に不便なんですよね。
新型リーフ (ZE2)やエルグランド (E53)は上手く考えられている

こうした問題を上手く解消しているのが、
新型リーフ (New Leaf, ZE2)や新型エルグランド (New Elgrand, E53)のスイッチ式シフト。
上の画像の通り、
ピアノ調ブラックではなく、
しっかりと他のスイッチと同じプラスチックの素材で統一していて、
日差しが入り込んでも反射しないように工夫されているので、
この辺りの改良と工夫はお見事。
初見殺しともいえる電源ソケットのレイアウト

続いて、
これは若干マニアックな不満点ではありますが、
現行セレナの電源ソケットのレイアウトが初見殺しで、
とにかく分かりづらいということ。
USBポートへの変換器を挿し込み、
USBケーブルも挿し込んだ状態でセットしておけば、
後は特に気にする必要もないのですが、
配置的にも助手席側の乗員の脚が当たってしまったり、
何かと気を遣う場所でもあるんですよね。
特段何かトラブルが起きたわけでもないのですが、
移動中のUSB抜き差しはとにかく面倒ですし、
ドライバーはもちろんのこと、
助手席の乗員でも窮屈な体勢にならないと困難なので、
せめてセンターコンソールもしくは、
センターインパネ部分に設けても良かったのでは?と思ったりもします。


