ダイハツ新型ムーヴ/キャンバスの課題!ヘッドライト光軸やオプション選択時のUSB問題、タントとの装備差も考察
(続き)一部改良版・ダイハツ新型ムーヴ/ムーヴキャンバスで変更されなかった残念なポイント
引き続き、
一部改良版・ダイハツ新型ムーヴ/ムーヴキャンバスにて変更されなかった残念なポイントを見ていきましょう。
なぜ入力用と充電用のUSBポートを両方設けないのか

続いて、
個人的にムーヴ/ムーヴキャンバスで最も謎の仕様だと思っているのがフロントUSBポート。
ムーヴの場合だと、
GグレードとターボタイプのRSグレードの場合、
フロントインパネに充電専用のUSBポートが標準装備されます。

しかし、
これがディーラーオプションを装着するための「純正ナビ装着用アップグレードパック付」だったり、
「スマートパノラマパーキングパック&純正ナビ装着用アップグレードパック付」を選択すると、
先ほどの充電専用USBポートが無くなり、
代わりにHDMI端子と入力用USBポートに変更されてしまうんですね。

個人的な疑問として、
なぜ充電専用USBポートと入力用USBポート、
そしてHDMI端子と3つ同時に装着しないのかが謎で、
使い勝手が一気に悪くなるんですよね…
なぜダイハツは、
高額なメーカーオプションを装着させた上で、
「USBは入力用の1口だけあれば十分」と判断したのか、
ドライバーもしくは乗員視点で考えたときに「明らかに使い勝手が悪くなる」と思わなかったのか、
是非とも開発者の意見を聞いてみたいところです。
後席用ロールサンシェードは変わらず非採用

続いては、
後席用のロールサンシェードが採用されなかったこと。
こちらもムーヴ/ムーヴキャンバス同様にされなかったユーティリティ装備ですが、
後席スライドドアでは積極的に採用されている装備でありながら、
なぜムーヴ/ムーヴキャンバスでは設定されないのかは謎。

ちなみに、
タント/タントカスタムにおいては格納式ロールサンシェードは採用されているので、
ムーヴ/ムーヴキャンバスとの差別化された機能なのかもしれませんが、
特に後席に子どもを乗せるファミリー層が多く購入する個体ですから、
子供の日差しから守る意味でも、
是非とも採用してほしかった機能の一つです。
なお参考までにですが、
このロールサンシェード、
どうして軽自動車でも採用されているのか?を、
実際に三菱ディーラーやホンダディーラー、
そしてディーラー経由でメーカーの方にも確認していただいたところ、
どうやらファミリーユースを考慮して、
後席にチャイルドシートを装着して赤ちゃんや子供が座る際、
子供に日差しができるだけ当たらないように考慮されているからなのだそう。
この点は軽自動車特有と言いますか、
しっかりとユーザーに寄り添っているところはグッドポイントだと考えています。
シートバックテーブルが設定されていない

続いて、
こちらもちょっと不思議に思ったのが、
シートバックテーブルが準備されていないこと。
厳密には、
メーカーオプションでもディーラーオプションでも設定されていないため、
広々と活用できる後席の良さを上手く活かしきれていないように感じるんですね。

先ほどのロールサンシェード同様、
タント/タントカスタムではシートバックテーブルは設定されているものの、
この点もムーヴ/ムーヴキャンバスと差別化するため?なのかは不明ながらも、
せめてディーラーオプションで設定しても良いのでは?とも思うんですよね。
ファミリー層からすれば嬉しいオプションですし、
ディーラーオプションともなれば工賃込みになりますから、
販売店としての売上アップにもつながるでしょうから、
もう少しオプションの選択肢を広げてほしい所です。





