トヨタ2026年7月度販売を検証!ランクルFJ効果で急伸の7位、ノア・ヴォクシーはガソリン廃止でも底堅い理由とプリウスの現在地
ランクルFJが登場したことで、ランクルシリーズの販売台数が大変なことに
一般社団法人・日本自動車販売協会連合会が定期的に更新している新車販売・登録台数ランキング。
今回2026年8月6日には、
「2026年7月度」となる、
国産軽自動車&普通乗用車の新車販売・登録台数ランキングが更新されています。
軽自動車部門においては、
トヨタは一台もランクインしていませんが、
普通乗用車においては17車種、
高級車ブランドのレクサスは3車種ランクインしています。
そして、
上位を占めるトヨタ車のなかでも、
新型ランドクルーザーFJの登場によって一気に販売台数を伸ばしているのが、
ランドクルーザーシリーズになります。
トヨタ/レクサスの2026年7月度の新車販売・登録ランキングはこうなっている

早速、
2026年7月度のトヨタ/レクサスの新車販売・登録台数をチェックしていきましょう。
【2026年7月度のトヨタ/レクサスの新車販売・登録台数一覧】
[トヨタ]
1位:ヤリスシリーズ・・・13,679台(前年対比98.4%)
2位:ライズ・・・13,068台(前年対比183.2%)
3位:シエンタ・・・12,196台(前年対比131.3%)
4位:カローラシリーズ・・・11,158台(前年対比90.2%)
5位:ルーミー・・・10,260台(前年対比101.1%)
6位:アルファード・・・8,489台(前年対比103.4%)
7位:ランドクルーザーシリーズ・・・8,061台(前年対比203.2%)
8位:RAV4・・・7,536台(前年対比285.3%)
12位:ヴォクシー・・・6,471台(前年対比82.9%)
14位:アクア・・・6,354台(前年対比93.0%)
15位:ノア・・・6,219台(前年対比80.1%)
21位:プリウス・・・3,871台(前年対比94.9%)
22位:ヴェルファイア・・・3,590台(前年対比110.6%)
23位:ハリアー・・・3,506台(前年対比81.7%)
24位:クラウンシリーズ・・・3,228台(前年対比59.9%)
25位:bZ4X・・・2,766台(前年対比-%)
38位:ハイエースワゴン・・・1,817台(前年対比166.5%)
[レクサス]
34位:NX350h・・・2,023台(前年対比119.8%)
41位:LBX・・・1,552台(前年対比100.6%)
45位:RX350・・・842台(前年対比101.1%)
以上の通りとなります。
ランドクルーザーシリーズは前年対比203.2%と驚異的

まず、今回のランキングで一番注目したいのが、
ランドクルーザーシリーズの販売・登録台数が8,061台で7位にランクインし、
更に前年対比で203.2%と驚異的な数値を叩き出していること。
このランドクルーザーシリーズは、
ランドクルーザー300/ランドクルーザー250/ランドクルーザー70/ランドクルーザーFJの販売台数を合算したものになるため、
具体的にどの車種が大本を占めるのかが分からない状態です。
とはいえ、
ランクルFJ発売前は3,000台~4,000台だったランクルシリーズが、
発売後には8,000台まで増加しているわけですから、
少なからずランクルFJの影響が強いことがわかります(4,000台~5,000台はランクルFJが占めていることになる?)。

おそらく、
この状況は年内いっぱいも続くと思いますし、
2027年1月には丸目LEDヘッドライトがメーカーオプションとして選択できるわけですから、
丸目を待ち望んだユーザーからの受注も考慮すると、
安定的な受注と販売・登録台数が期待できそうですね。
ただその一方で、
ランクルFJは他のランクルシリーズとは異なり、
国内生産ではなくタイ工場での生産・輸入モデルなので、
リセールはほとんど期待できないところです。

