ホンダ新型プレリュードの不満と隠れた美点!過敏な警告音やドタバタするドアロック、擦りにくい車高を実証
新型プレリュードの不満点と優れたポイントについて
2025年9月に私に納車されて、
もうすぐ11か月が経過するホンダ新型プレリュード (Honda New Prelude, BF1)。
本モデルの走行距離も9,400kmを突破し、
納車1年が経過する前には1万kmを突破する可能性が高そうです。
そんなプレリュードを普段使いしてみて、
個人的に不満に感じるポイントだったり、
2ドアクーペらしくない優れたポイントについてインプレッションしていきましょう。
一般道での車線維持支援システム[LKAS]の警告音が鬱陶しい

まずは、予防安全装備Honda SENSINGの車線維持支援システム[LKAS]の警告音が、
とにかく鬱陶しいということ。
これはプレリュードが…というよりも、
現代のホンダ車に乗っている方々すると”あるある”だと思うのですが、
ほんのちょっとでも白線に近づいたりすると、
すぐにLKASの警告音が鳴って、
しかもその警告音が全然鳴り止まないんですよね。

こちらはしっかりと道の真ん中を走っていて、
全く白線にも寄っていないのですが、
嫌がらせかの如く警告音が鳴りっぱなしになり、
最終的に「一時的にLKASが使用不可。復帰するまでのお待ちください」的な警告画面が表示されるんですね。
個人的には、もう少しLKASの反応・検知レベルを低くしてほしいと思う所ですし、
メーター上でも検知レベルを変更することはできるのですが、
それでもやたら敏感に反応してしまうのがHonda SENSINGの気になるところです。
車高はそこまで低くなく、腹下も擦りにくい

予防安全装備の不満がある一方で、
プレリュードの隠れた魅力が車高の低さ。
パッと見の印象としては「車高が低く」見えるプレリュードですが、
いざ乗ってみると、
実はそこまで低すぎるという印象も無く、
ちょっと傾斜きつめのスロープ(上り坂・下り坂)でも、
腹下を擦ることなく通過できるのが良ポイント。
実はプレリュードの最低地上高って135mmと低すぎず・高過ぎずの丁度良い塩梅で、
スタンダードなシビック (FL1)/シビック e:HEV (FL4)と全く同じ高さなんですね。

なお参考までに、
ハイパフォーマンスモデルのシビックタイプR (Civic Type R, FL5)が125mmで、
シビック RS (FL1)が130mm、
そして何かと比較されやすいトヨタ・プリウス (Toyota Prius)で150mmなので、
こうした数値で見ると、
スポーティなスタイリングでありながらも、
実はプリウスよりも低くて実用的という側面を持っています。