ホンダ新型プレリュード納車11か月で見えた不満点。BOSEの振動や置くだけ充電の遅さ、Honda S+ Shiftの使用頻度

(続き)ホンダ新型プレリュードが納車されて11か月経過しての気になる点・不満点は?

引き続き、

ホンダ新型プレリュードの気になる点・不満点をまとめてチェックしていきましょう。

Honda S+ Shiftは納車されて1か月ぐらいで使わなくなる

続いては、

プレリュードより初めて搭載された疑似シフトでお馴染みのHonda S+ Shiftについて。

 

本機能は、

ホンダ独自のハイブリッドシステム e:HEVに搭載されるもので、

有段トランスミッション(NSXのDCT)のようなスポーティーな変速フィールと、

サウンドを演出する次世代のパワーユニット制御技術となります。

あくまでも疑似的なシフト変換が可能な、

いわゆるギミック的な機能になるわけですが、

減速セレクターにてシフトダウンしたときのブリッピングだったり、

低回転で引っ張ったときのサウンドをスピーカーから感じることのできる機能なのですが、

実際にこの機能を使っていたのは「納車されてから1か月ぐらい」。

 

それ以降は特に活用することもなく、

「結局本物のエンジンの音じゃないしなぁ…」

「アクティブサウンドコントロールの演出の割に音が小さくない?」

「本物のエンジンサウンドで得られる、体内に響くようなダイレクト感とは全く異なる(とにかくチープ)」

「高回転で引っ張り気味なので燃費が悪くなるから、結局使わなくなる」といった理由で、

全く使わなくなりました。


Honda S+ Shiftは最初は特別感があったが、徐々にその特別感も失われてきた

続いて、

こちらもHonda S+ Shift繋がり。

 

本モデルが納車された2025年9月頃、

Honda S+ Shiftはプレリュードでしか採用されていませんでしたし、

他モデルへの波及はまだまだ先だろう…とばかり思っていたわけですが、

同機能を搭載するシビック e:HEV RS (New Civic, FL4)が2026年6月に発売され、

おまけに改良型ヴェゼル e:HEV RS/e:HEV TRAIL SPORTにも搭載されることが判明しています。

こうして見ると、

意外にも他モデルへの展開が早く、

僅か1年足らずでHonda S+ Shiftの良さや特別感が失われてしまったわけですね。

 

プレリュードの良さって、

こういった特別な機能が備わっていることも一つだと思いますし、

約620万円という価格帯を支払う理由の一つにもなっていると思うんです。

しかしながら、

シビックやヴェゼルにまで展開されるとプレリュードのうま味がどんどん失われてしまうのも事実で、

このままプレリュードが淘汰されてしまうのでは?といった不安もあるわけですね。

 

確かにHonda S+ Shiftがどんどん波及していくのは良いことだと思いますが、

それであればプレリュード専用のチューニングにしてほしかったですし、

他モデルと全く同じになってしまうと、

より安価なヴェゼルやシビックを購入した方が、

走りも楽しめて良いのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。

1ページ目:プレリュードのBOSEスピーカーは勿体ない?置くだけ充電は全く使えない

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