三菱の新型パジェロが世界初公開!エルグランド (E53)の14.3インチディスプレイ、2.4Lディーゼル+8AT搭載、ランクル250追撃の全貌
(続き)三菱の新型パジェロの最新情報をチェック!
引き続き、
2026年9月2日に世界初公開された、
三菱のフルモデルチェンジ版・新型パジェロの最新情報をチェックしていきましょう。
トライトンベースの2.4Lディーゼルターボを搭載

続いてパワートレインを見ていきましょう。
本モデルには、
ワイドレンジのシングルVGターボを採用した、
専用開発の排気量2.4L 直列4気筒クリーンディーゼルエンジンを搭載。
最大トルク480Nmを発揮し、
トランスミッションは新開発のスポーツモード付き8速ATとの組み合わせにより、
スムーズかつ滑らかな変速フィールを実現しています。
オンロードからオフロードまで、
ドライバーの意図に忠実で気持ちの良い加速性能と優れた静粛性を両立し、
安心感があって質感の高い走りを提供します。
ラリーの技術で培ってきたラダーフレーム構造

続いて、
足回りについて見ていきましょう。
長年にわたるラリーでの知見や過酷な環境下で鍛え上げた高剛性のラダーフレームを採用し、
高張力鋼板の採用拡大で軽量化を図るとともに、
フレーム断面積の拡大などにより、
ねじり剛性と曲げ剛性を大幅に高め、
操縦安定性と乗り心地を高次元で両立し、
高い信頼耐久性を実現。
またサスペンションには、
フロントにダブルウィッシュボーン式独立懸架、
リヤに新開発の5リンク式リジッドを採用し、
優れた路面追従性と高い悪路走破性を確保するとともに、
自然なステアリングフィールとフラットで快適な乗り心地を実現しています。
またパジェロでは、
単に悪路を走破できるだけでなく、
長距離移動や荒れた路面でも乗員が快適に過ごせることを目標とし、
そのため開発では「悪路快適性」を重要な指標として設定し、
オフロード性能とオンロード性能を高次元で両立しています。
車両運動統合制御システム「S-AWD」も優れた性能を発揮

そして、
三菱のアイデンティティでもある車両運動統合制御システム「S-AWD」についても見ていくと、
4WDシステムは走行シーンに応じて…
■2H(後輪駆動)
■4H(フルタイム4WD)
■4HLc(センターデフロック)
■4LLc(ローギヤ+センターデフロック)
の4つのモードを任意で選択でき、
オフロードでの高い走破性とオンロードでの優れた操縦安定性を両立する「SS4-Ⅱ」を搭載。
これに加え、
フロントブレーキにより左右輪間のトルクを制御するAYC(アクティブヨーコントロール)、
滑りやすい路面で駆動力を最適に配分して安定性を高めるASTC(アクティブスタビリティ&トラクションコントロール)、
制動時のタイヤのロックや横滑りを防止するABSを統合制御することで、
ドライバーの操作や路面状況に応じて4輪の駆動力と制動力を最適化し、
さまざまな天候や路面において、安心・安全で快適なドライブを可能としています。
また各走行シーンに最適化した、
7つのドライブモード(NORMAL/ECO/GRAVEL/SNOW/MUD/SAND/ROCK)を設定。
ブレーキにおいては、
18インチの大径ローターと電動ブースターを採用することで、
安心感の高いブレーキフィールとしているそうです。
予防安全装備Mi-Pilotも搭載へ

続いて、
こちらも注目したいのが予防安全装備。
事前情報通り、
やはりマイパイロット(Mi-Pilot)が搭載されることは確実でしたが、
残念ながらハンズオフ機能付きとなるマイパイロット2.0の設定は無し。
ちなみに、
本モデルに搭載される安全装備は以下の通りとなります。
■衝突被害軽減ブレーキシステム[FCM](歩行者・自転車運転者・自動二輪車運転者検知付、交差点アシスト)
■前方衝突予測警報[PFCW]
■踏み間違い衝突防止アシスト[EAPM]
■緊急時車線維持支援機能[ELA]
・前方カメラとレーダーにより車線や周辺車両を認識し、車線逸脱の危険を検知した際には警報やステアリング制御によってサポート■前進時交差車両検知警報システム[FCTA]
・出会い頭の衝突リスクを低減■高速道路同一車線運転支援機能・マイパイロット(MI-PILOT)
・レーダークルーズコントロールシステム[ACC]と車線維持支援機能[LKA]の統合制御により、高速道路で車間距離と車線中央の維持を支援し、長距離移動時のドライバーの疲労軽減に貢献■SRSセンターエアバッグを含む8つのエアバッグ
■3Dマルチアラウンドモニター
・車両に搭載した4つのカメラ映像と車両の3Dモデルを組み合わせることで、車両周辺の状況を直感的に把握できる3Dマルチアラウンドモニターを採用
・毎秒約30枚の映像をもとに周辺環境をリアルタイムで表示し、日常の車庫入れや狭い道での取り回しはもちろん、オフロード走行時にも周囲の状況を確認でき、安心して運転可能
・フロントアンダーフロアビューを採用し、急勾配や岩場などの悪路において、ドライバーから見えない車両前方や下部などの路面状況を映像で確認することが可能。
・4WDモードで、4HLcまたは4LLcを選択すると自動で起動するほか、必要に応じて任意で表示することもでき、悪路走行時に安心感があり、運転に集中することが可能
以上の通りとなります。




