米国逆輸入 トヨタ新型カムリが発売延期!GとZの2グレード構成、開始価格400万円台後半予想と「月800台目標」の全貌

(続き)米国からの逆輸入となるトヨタ新型カムリについて

引き続き、

2026年9月2日の発表・発売が延期となった、

逆輸入モデルのトヨタ新型カムリについて見ていきましょう。

エントリーグレードで400万円台後半?ビジネスシーンやカスタムモデルとしても愛される一台に

先ほど紹介した、

新型カムリのエントリーグレードHEV Gは、

今のところ400万円台後半と噂されており、

立ち位置としてはプリウス (Prius)とクラウンセダン (Crown Sedan)の中間的なところを狙ってきていると推測。

 

カムリに関しては、

タクシー需要にも通じるビジネス・法人車両、

更にはカスタム車両としても注目される一台なので、

意外と幅広い層に愛される一台だと思っています。

パワートレインに関しては、

2026年9月3日に発表・発売される、

一部改良版・新型クラウンクロスオーバー (New Crown CROSSOVER)/クラウンスポーツ (New Crown SPORT)/クラウンセダン同様に、

排気量2.5L 直列4気筒自然吸気エンジン+第五世代THS (Toyota Hybrid System)が備わるため、

燃費性能は意外とクラウンシリーズと大きな差はないのかもしれません。

なお参考までに、

米国仕様カムリの燃費性能は以下の通り。

■LEグレード[2WD]
・市街地:22.1km/L
・高速道路:20.8km/L
・複合:21.7km/L

■LEグレード[AWD]
・市街地:21.2km/L
・高速道路:20.8km/L
・複合:21.3km/L

■SE/Nightshade/XLE/XSEグレード[2WD]
・市街地:20.0km/L
・高速道路:19.1km/L
・複合:19.6km/L

■SE/Nightshade/XLEグレード[AWD]
・市街地:19.6km/L
・高速道路:19.6km/L
・複合:19.6km/L

■XSEグレード[AWD]
・市街地:18.3km/L
・高速道路:18.3km/L
・複合:18.3km/L

以上の通りとなります。


逆輸入カムリの年間販売目標は1万台

そして、

逆輸入版のカムリについては、

既に国内大手メディアでも報じている通り、

右ハンドル仕様に変更するだけでなく、

年間販売目標を1万台に設定するとのこと。

 

つまり、月平均で約833台販売する計算になるため、

この点は逆輸入モデルのハイランダー (New Highlander)の40台/月に対して20倍以上、

タンドラ (New Tundra)の80台/月に対して10倍以上ですから、

かなり高い目標値であることがわかりますね。

なお参考までに、

一般社団法人日本自動車販売協会連合会より毎月発表される、

2026年7月度の新車販売・登録台数ランキングを見ていくと、

800台程度売れている日本の新車は以下の通り。

スバル・WRX:949台

スズキ・フロンクス:871台

レクサス・RX350:842台

マツダ・CX-30:772台

ホンダ・スーパーワン(Super-One):730台

以上の通りとなります。

 

つまり、

これらのモデルに近い台数を毎月販売・登録することになるため、

カムリといえど価格帯次第で大きく結果が変化しそうです。

1ページ目:具体的な発表時期や先行受注受付けも始まっていない?

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