三菱・日産共通の課題?新型デリカミニで感じた2つの不満…途中で消える航続距離&任意解除できないオートACCのバッテリー負荷を考察
デリカミニ含む、直近の三菱・日産車の不満に感じている機能とは?
2025年12月に私に納車されて、
もうすぐ9か月が経過する三菱のフルモデルチェンジ版・新型デリカミニ Tプレミアム・デリ丸パッケージ (Mitsubishi New Delica Mini T Premium DELIMARU Package)[2WD]。
今回は、
本モデルに搭載される機能のちょっとした不満や、
納車後通算25回目となる給油・燃費記録をチェックしていきたいと思います。
特にデリカミニの不満に感じている点に関しては、
デリカミニに限らず、
直近の三菱・日産車の共通ポイントになると思われ、
場合によってはOTAアップデート(ソフトウェア更新)や、
販売店でのプログラム修正にて対応できそうな内容だと思っています。
航続可能距離は0kmまで表示してほしい

まずは、新型デリカミニの航続可能距離について。
これはデリカミニに限らず、
直近の三菱や日産車にいえることなのですが、
航続可能距離がある一定の距離以下(デリカミニの場合は22km~25kmぐらい)になると、
上の画像の左下部分にあるように、
「非表示(---km)」になるんですね。
実際のところ、
航続距離が25kmを切ったところで非表示になり、
更に25kmほど走らせてから近くのガソリンスタンドにて満タン給油すると、
燃料残量としては燃料タンク容量に対して1割未満になることが多め。

そう考えると、
わざわざ航続可能距離を非表示にする意味ってあるのかな?と言った疑問も出て来るわけですが、
三菱・日産としては「航続距離が非表示になる=早めに給油してほしい」という警告を意味しているのだと推測。
とはいえ、
その前に給油警告ランプは点灯しているわけですから、
わざわざ中途半端なところで航続距離を非表示にする必要性はないと考えたり。
何れにしても、
航続距離の切り替えは決して難しいことではないと思いますし、
OTAアップデートなどで変更してほしいところです。
オートACCは任意設定できるようにしてほしい

続いて、こちらも個人的に気になるのがオートACC(アクセサリー)機能。
これもデリカミニに限らず、
直近の三菱・日産車では定番となっている機能で、
エンジンを切っても音楽が鳴りっぱなしで、
運転席側のドアを開けないとナビやオーディオ系がOFFにならないというもの。
これは三菱や日産車のデフォルト機能でもあるオートACC機能によるもので、
エンジンをOFFにしても、
ナビやアクセサリー電源がしばらく切れない仕様になっています。

この機能、
実は直近のトヨタ車でも「ACCカスタマイズ」として採用されているのですが、
バッテリー上がり問題の一つにもなっているため、
強制的に設定されているわけではなく、
任意で設定可能になっています。
しかしながら、
三菱や日産車の場合だと、
ディスプレイオーディオやメーター上にて任意設定できず、
おまけに販売店でもプログラム設定できないため、
強制的にオートACCがONになったままなんですね。
ちなみにこの機能、
先ほどもお伝えした通り、
エンジンをOFFにしてもナビやオーディオが使用できる状態になっているため、
補器バッテリーに負荷がかかっている状態ですから、
どのタイミングでバッテリー上がりが起きるかわからないのが難点。
オートACCは、
使い方によっては利便性は高いものの、
知らず知らずにバッテリーに負荷をかけてしまい、
気が付けば長時間エンジンOFF&音楽やテレビをつけっ放しでバッテリー上がり…なんてことも考えられますから、
個人的にはオススメできない機能だと思っていますし、
繰り返しになりますが、
ナビやメーター上にて任意設定できるようにしてほしいところです。
