ビッグマイチェン版・レクサス新型NXは12月の「CEV補助金終了」で大混乱か!NX350hへ注文殺到・即受注停止の危機
今回の新型NXは、HEVモデルのNX350hに多くのバックオーダーが集中しそうだな…
2026年末に日本市場向けが発表・発売予定となっている、
レクサスのビッグマイナーチェンジ版・新型NX。
前回のブログでは、
本モデルの具体的なグレード構成やボディカラー、
インテリアカラーについて紹介しました。
ビッグマイチェン版・レクサス新型NXのボディ&内装カラー判明!ヒートブルー&フレアレッド廃止とF SPORT内装が2色限定の理由
今回は、
そんな新型NXの気になるポイントをいくつか紹介していきたいと思います。
おそらく初期ロット分に関しては、
高確率でハイブリッド (HEV)モデルのNX350hに集中するでしょうから、
発売直後から長納期化することが予想されます。
PHEVモデルのNX450h+はCEV補助金の適用が不透明

まずは、
今回の新型NXで最も注意しなければならないのが、
プラグインハイブリッド (PHEV)モデルとなるNX450h+のCEV補助金問題。
CEV補助金とは、
電気自動車(BEV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)、
燃料電池自動車(FCEV)などのクリーンエネルギー自動車を購入する際、
国から交付されるお金の補助制度。
正式名称としては、
「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金」と言います。
CEV補助金は、
環境性能に応じて車種ごとに補助金の上限額が設定されていて、
例えば2026年4月より適用されている各クリーンエネルギー自動車の補助金は以下の通り。
■電気自動車(BEV):最大130万円
■プラグインハイブリッド車(PHEV):最大85万円
■軽電気自動車(軽EV):最大58万円
■燃料電池自動車(FCEV):最大150万円
以上の通りとなります。
令和7年度補正予算分については、12月末で受付け終了予定 → 新型NX450h+には適用できな恐れ

実はこのCEV補助金、
2026年度の申請受付が2026年12月上旬~下旬を目途に終了見込みとなっているため、
おそらくはビッグマイチェン版・新型NX450h+には適用できない恐れがあるんですね。
クリーンエネルギー自動車導入促進補助金(車両)申請受付終了見込み時期について
令和7年度補正予算で実施しているクリーンエネルギー自動車導入促進補助金(以下 令和7年度補正 CEV補助金)につきまして、昨今、申請受付終了見込み時期についての問い合わせが増加していることから、下記のとおり、申請受付終了見込み時期をお知らせいたします。
今後も、執行状況を踏まえて申請受付終了見込みを更新する予定ですので、本HPをご確認ください。
よくあるお問い合わせも掲載しておりますので、ご確認ください。
<令和8年9月4日公表>
申請受付終了見込み
終了見込み時期:令和8年12月上旬~12月下旬目処
※終了見込み時期については、今後の申請状況により、前後する可能性があります。
※申請書は事務局への到着日で先着順の受付となり、予算額に達した場合は、予算額に達した日の前日をもって申請受付は終了となります。
あくまでも2026年9月上旬時点ではありますが、
追加のCEV補助金に関する情報もなければ期待も薄いため、
そうなると受注が最も殺到するのはNX350hになりそう。
次年度の補正予算で実施されるであろうCEV補助金、
早くとも2027年4月1日以降でしょうから、
それまではNX450h+を控える方も多いかもしれません。
CEV補助金などが適用されると、NX450h+は最大どれだけお得になるの?

なお参考までに、
ビッグマイチェン前の現行NX450h+の場合だと、
CEV補助金は850,000円なので、
以下のエコカー減税やグリーン化特例も含めると、
最大優遇額は945,000円になります。
■エコカー減税(車両重量税)
取得時:約37,500円
初回車検時:約25,000円グリーン化特例(自動車税)
初回:約32,500円CEV補助金:850,000円

またこの他にも、
地方自治体の補助金も含まれるとなると、
東京都江東区の場合であれば、
次世代自動車用・地球温暖化防止設備購入助成・東京都電気自動車等の普及促進事業により、
購入時一律650,000円が支給されるわけですから、
最大で1,595,000円もお得になるわけですね。
ただ、PHEV含むBEVやFCEVモデルは、
どうしても補助金ありきで購入する例が多いですし、
先ほどのCEV補助金の申請受付終了時期が明らかになると売れなくなるなどの問題も出て来るため、
若干リスキーな部分はあるんですよね。