なぜオデッセイやフリードに付かない?ホンダ車の「ステアリングヒーター&Googleナビ」採用基準とディーラー取材で見えた狙い

(続き)ホンダ車を所有するなかで疑問に思っている装備まとめ

引き続き、

ホンダ車を複数所有するなかで疑問に思っている装備についてまとめていきましょう。

少しずつ見えてきたGoogleビルトインナビの搭載有無

続いて、

個人的に気になっていたホンダ車のGoogleビルトインナビの搭載有無について。

 

おそらく多くの方が疑問に思っているであろう、

ホンダ車のGoogleビルトインナビですが、

以下のラインナップの通り、

高価格帯になるであろうモデルに対しては採用されていますが、

低価格帯モデルには採用されない傾向にあります。

[Google ビルトインナビ搭載車]

■スーパーワン (Super-ONE)

■CR-V e:HEV RS

■ZR-V e:HEV

■アコード e:HEV

■シビック (FL1/FL4)

■プレリュード (BF1)


[Google ビルトインナビ非搭載車]

■インサイト (INSIGHT)

■N-VAN e:

■N-ONE e:

■N-VAN

■N-BOX

■N-WGN

■N-ONE

■フィット4

■オデッセイ e:HEV

■ステップワゴン

■フリード

■ヴェゼル

方向性が定まってそうで上手く定まっていない感はあるが…

但し、

Aセグメントホットハッチモデルの新型スーパーワン (New Super-ONE)では、

Googleビルトインナビが採用されているのに、

ベースとなるN-ONE e:では採用されないなど、

イマイチその差別化が良く分からないところだと思います。

 

これはあくまでも私の勝手な予想ですが、

Googleビルトインナビの搭載有無については、

先ほどもお伝えした高価格帯モデルであったり、

先進的な機能を備えるアコード (New Accord)であったり、

新規顧客やガジェット系(スーパーワン)を好みそうなモデル、

そして、ターゲット層が若年層もしくは、

中年層といったユーザーが対象になっているのではないか?と推測。


販売店側の体験談として、高齢層に説明するにしても理解が得られるのに時間がかかる場合も?

Googleビルトインナビともなると、

これまでのHonda CONNECTナビだったり、

それ以前のディーラーオプションナビとは使い勝手が異なりますし、

何よりも販売店側から顧客に対して説明するポイントがあまりにも多いため、

いわゆる高齢層だと理解が難しいから?だと考えています。

 

一部販売店に取材させていただいた内容であるにしても、

私の勝手な予想も含まれているので、

メーカーの意図と異なる可能性はあるかもしれませんが、

従来のHonda CONNECTナビ搭載車であっても、

高齢層を対象とした納車時間は1~3時間かかることもあるとのことですから、

ハイテクな機能にも良し悪しはあるのかもしれません。

ターゲット層広めなモデルには、Googleビルトインナビは搭載されていない?

そう考えると、

ターゲット層がかなり広め且つ高齢層の割合も多いであろうN-BOXやフィット4 (FIT4)、

ヴェゼル (VEZEL)、フリード (FREED)は搭載されないのも何となく納得。

 

ただステップワゴン (STEPWGN)に関しては、

2026年秋~冬頃にマイナーチェンジが実施される予定なので、

こちらは内容次第でGoogleビルトインが採用されるかもしれません。

一方でフラッグシップミニバンのオデッセイ (ODYSSEY)は、

2026年度末で国内向けの生産・販売が終了するため、

今更Googleビルトインナビを搭載しても…というのはあるかもしれませんね。

1ページ目:未だに傾向が掴みにくいステアリングヒーターの謎

ホンダ関連記事