米国トヨタ・レクサスの9月販売が絶好調!新型RAV4&カムリ人気で電動車比率「58.2%」とマルチパスウェイの強み

改めてトヨタのHEV主体の開発スタイルが、多くのユーザーの心に刺さっているのかもしれない

ここ数年、

多くの自動車メーカーがカーボンニュートラルの目標達成のため、

ハイブリッド化よりも100%電気自動車 (BEV)の開発・販売に注力してきました。

 

しかしトヨタに関しては、

可能な限りあらゆる車種をハイブリッド(HEV)化して、

RAV4やカムリ (Camry)といった主力車種でもガソリンモデルを廃止し、

ハイブリッド (HEV)パワートレインメインに切り替えてきました。

 

BEVではなくHEV化にすることで、

トヨタがこれまで築き上げてきた信頼性と効率性が確保できるため、

例えノンハイブリッドのガソリンモデルが廃止になっても、

ガソリンエンジンをベースにしたHEVやプラグインハイブリッド (PHEV)であれば、

実はそこまで多くのユーザーは気にしていないのかもしれません。

 

もっと言ってしまえば、

2025年9月で米国のEV優遇措置が終了したことで、

米国ユーザーにとってHEVやPHEVモデルは、

現在最も刺さるパワートレインなのかもしれません。


2026年9月も米国トヨタ/レクサスの販売実績は好調

トヨタとレクサスは、

2026年9月に米国販売実績を発表し、

トヨタは同月に171,469台、

レクサスは29,837台を販売し、

それぞれ前年同月比でそれぞれ7.9%増、

11.4%増となりました(海外カーメディアCARBUZZより引用)。

 

両社合計の販売台数は201,306台で、

前年同月比8.4%増となり、

全体的には堅調な数字ではあるものの、

トヨタのHEVモデルとEVモデルの売れ行きは好調な推移を見せています。

2026年9月のトヨタ/レクサスは、2台中1台以上のペースでEV車が売れている

実は2026年9月の販売台数のうち「58.2%」が電動車だったため、

つまりトヨタがアメリカで販売した車両のうち、

両ブランド合わせて「2台に1台はバッテリーを搭載したモデル」が売れていることになるわけですね。

 

これまで排気量で走らせてナンボ、

ガソリン車で走らせてナンボだった米国市場ですが、

いつの間にかEVモデルが主流になっていて、

そのなかでもトヨタ/レクサス車の主力モデルの多くがEVへと切り替わっています。

参考までに「58.2%」の電動車を台数に換算すると117,215台に相当し、

前年同月比で37.8%増加しており、

トヨタブランド単体では、

その割合はさらに高く61%に到達しましたが、

レクサスの電動車の割合は「43.9%」と最も低くなりました。

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