心に突き刺さる。小学校一年生が書いた詩「ぼう走ぞくへ」が素晴らしい件
子供の言葉から学ぶこともたくさんある
読売新聞にて掲載されている、子供たちの様々なリアルな声を集めた書籍「こどものしっぽ」の中にある、とある小学生の詩がかなり話題となっています。
その話題の詩とは、小学校一年生の小川陽子さんが書いた「ぼう走ぞくへ」という詩。
ぼう走ぞくへ込めた言葉の内容とは?
【ぼう走ぞくへ】
ぼう走ぞくとかいって ただ走ってないで 新聞でも くばって走れ
何とも小学生とは思えない、心に突き刺さる詩ですね。
暴走族に対して、”説教”と”心の叫び”が含まれた完璧な詩ではないかと思います。
とりあえず、暴走族の方には、まずはスピード違反をしないように新聞配達をしてほしいところです。
こどもの詩。たまらぬ。 pic.twitter.com/5JH2r6z79G
— hashigo (@hashigodk) 2017年3月23日