これは要チェック。人気ユーチューバ―が語る、フェラーリ「488GTB」の良い点と悪い点とは?【動画有】

2020-05-26

フェラーリ「458イタリア」の後継であり、今もなお絶大な人気を誇るダウンサイジングターボモデルの「488GTB」について、ユーチューバ―が10個の良い点と悪い点を説明しています。

「488GTB」は、排気量3.9L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力670ps、最大トルク760Nmを発揮するハイスペックモデルで、排気量(4.0Lを超えること)によって関税比率が大きく異なる中国に向けての対策モデルとして有名。


今回の動画では、非常に人気の高い「488GTB」の良し悪しを見つけ出し、一つ一つ指摘をしていますが、カーボンブレーキを採用することによって制動力の改善やお洒落なリヤフォグランプ、ホイールデザインは良い点である一方、トランクの容量の少なさやリヤディフューザーがカタログ異なる、バックミラーからの騒音が酷いといった”チープさ”も実は密かに隠れているこということを考えると、意外と知らない面を持つ「488GTB」が存在するのだと思うと、結構勉強になりますね。

Reference:CARSCOOPS

関連記事:意外にも参考になる?スーパーカーコレクターがフェラーリ「488スパイダー」の悪い点を紹介【動画有】

スーパーカーコレクターのRob Ferretti氏が、自身の所有するフェラーリ「488スパイダー」についてご紹介。
その中でも、「488スパイダー」の不便なところや、デザイン性、実用性などを総合的にみて細かく”悪い点”を紹介していますね。

なお、ここで悪い点を色々紹介するも、「458イタリア」や「スペチアーレ」モデル、マクラーレン「MP4-12C」、ランボルギーニ「ガヤルド」との比較をする点も多かったり、ターボ特有の問題などをピックアップしたりとかなり「488スパイダー」について研究したということがわかりますね。