オランダにて、レクサス「LC500」が目撃に。欧州でも続々と納車中

2020-05-26

オランダ・マーストリヒトにて、ホワイトカラーのレクサス「LC500」が目撃に。
「LC」はレクサスのフラッグシップクーペであり、レクサスの最上位モデル「LFA」の血を引き継ぐモデルでもありますね。

今回オランダにて目撃されている個体は、ホワイトノーヴァガラスフレークという水色がかったホワイト色に、ガラスルーフが採用されていることから、”L package”というラグジュアリーグレードとなりますね(ベースグレードやS packageはルーフがカーボンになる)。


ホイールも、オプションデザインとなる21インチのポリッシュ仕上げに、ブラックカラーのブレーキキャリパカバーが足元を引き締めます。

基本的には全てノーマル仕様となっていますが、カスタムしなくても十分すぎる程に完成度の高いスタイリングとデザインを実現していますね。
「LC」は、上述の通り「LFA」の血を引き継ぐスポーツクーペでもあるため、やはりそのスタイリングも踏襲されていることがわかります。

最低地上高は相当に低く見えると思いますが、実際は135mmとトヨタ「プリウス」と同じ地上高のため、段差を擦ることなく実用性が考慮されています。
オランダの古風ある街並みにも非常にマッチしており、レクサスのデザインの良さが際立ちますね。

Reference:AUTOGESPOT