エンジン燃えた?オランダにて、メルセデスベンツAMG「CLS63」が悲惨な状態で目撃に

2020-05-26

オランダ・ハーグのとある駐車場にて、メルセデスベンツAMG「CLS63」が一部派手に焼け焦げるというあまりにも悲惨すぎる状態で目撃に。
「CLS63」が焼ける前夜に、無断で一夜駐車した後、朝方に所有者が駐車場に戻ると、「CLS63」が上のような状態になっていたとのこと。


なぜ、このようなことになってしまったのかは不明ですが、ここの駐車場を管理している人間が、無断で駐車したことによる怒りからフロントボンネットを無理やりこじ開けて炎上させたとか、それとも周りにいた不良青年達がいたずらで壊してしまった、等のことが考えられますね。

フロントは相当に痛々しい状態で、左フロントヘッドライトは完全にくり抜かれています。
おまけにとなりのブラックカラーの車両も、左フロントホイールが若干斜めに傾いていますね。

色んな角度から見ても、”正常な状態”ではないことが伺えますね。
リヤフェンダーも完全に焼け焦げた跡が残っています。

ちなみに、この個体を所有していたオーナーは、カスタムした「CLS63」を翌週のイベントにて展示する予定だったとのことですが、今回の件もあって、イベントは辞退したとのことです。

Reference:AUTOGESPOT