レクサス宝塚さんにて「CT200h F SPORT」の修理相談ついでに展示車も見てきた
先ほどのブログにおいて、レクサス「CT200h F SPORT」が事故によりフロントバンパー等の損傷が見受けられたため、レクサス宝塚店さんにて修理依頼並び代車提供いただき、その合間にてレクサス宝塚さんでの現在の展示車を見てきました。
現在、レクサス宝塚さんでは展示車として「LS460L」、「GS300h」、「NX200t」、「IS200t」、「HS250h」、「CT200h」がその中でも「NX200t F SPORT」の新色となる”ラヴァオレンジクリスタルシャイン”がラインナップされ、それが展示車として飾られていました。
これが「NX200t F SPORT」”ラヴァオレンジクリスタルシャイン”となります。
このカラーはレクサス「RC」と「GS」にのみ設定されていたカラーだったのですが、今回「NX」にも追加されました。
現物を見てみると、やはり色が色なだけに非常に派手ですね。
正面から見たときのインパクトも中々だと思います。
サイドから見たときに「何かの車種と似ている」と感じましたが、色味だけですがスバルの「XV」が浮かんできましたね。
リアは、角度によっては少しノッペリした表情にも見えますね。
あまりスポーティな印象は受けないように感じられます。
内装は専用ブラック(オレンジステッチ)というもので、パッと見ではわかりにくいのですがシート全体をブラックで統一し、縫合されている糸がオレンジという構成ですね。
意外と光の加減でわかりにくかったので、もう一枚撮影です。
これだと少しわかりやすいですね。
続いては、レクサス「CT200h Version C」の特別仕様車となる”Cool Touring Style”です。
ボディカラーはブラックルーフ＆ソニッククォーツ(ホワイト)ですね。
まず外観からみてわかる通り、フロント正面のロア部がプラスチックではなく、メッキ加飾されていることが確認できます。
このメッキ加飾はもともと年次改良によって「F SPORT」のグレードのみに標準装備されたパーツなのですが、今回の特別仕様車でもメッキ加飾が標準となりました。
また、ルーフもオプションにてブラックペイントを選択することが可能。
こちらも、もともと「F SPORT」グレードのみがオプション選択可能だったのですが、今回の特別仕様車でも選択可能になりました。
ホイールは専用ハイグロス仕上げにより、上品になっていますね。
こちらも標準装備となっており、「F SPORT」同様の17インチホイールとなります。
リアは特に変化はないですね。
相変わらずワイド＆ローな仕上がりです。
内装は専用シート＆ステッチカラーにてファブリックと”L tex”という合成皮革が仕様されています。
カラーはファブリック部がスレートグレーでL tex部がブラックとなっており、縫合部(ステッチ)はグレーとなっています。
