市販化が待ち遠しい。ニュルにてレクサス「LC500」が走行でほぼ最終調整か

2020-05-26

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レクサスのラグジュアリー・クーペとされる「LC500」が、ドイツのニュルブルクリンクサーキットにおいて、最終調整段階のためテスト走行の映像が捕捉されました。


今回登場している「LC500」は一応開発車両にはなるのですが、完全にフルヌード状態にて、これが最終市販化の形状・デザインだと考えられます。
なお、デザインはコンセプトのときからほとんど変わっておらず、これまでのコンセプトカーの常識を覆してきたまさしくド派手な一台となりそうですね。

なお、「LC500」のパワートレインは、排気量5.0L V型8気筒自然吸気エンジンにより最高出力は471hp、最大トルクは540Nmとなっています。