ちょっと独り言。友人が契約のランボルギーニ「ウラカン・ペルフォルマンテ」の納車は2月、レクサス「RX」は12月に納車へ

2020-05-26

さて、以前から約2か月も間が空いてしまった友人のランボルギーニ「ウラカン・ペルフォルマンテ」契約記。
この2か月の間、決して何も無かったわけではなく、色々とあり過ぎて時系列を整理するのに時間がかかってしまい、ようやく記事として更新することができました。

まず、順番として先に記載しておきたいのが、友人が普段の移動車(仕事用)として新たに契約したレクサスのミドルサイズSUV「RX」について。
こちらの個体を契約したのは、ちょうど2か月前の9月中ごろで、今現在の移動車として所有するBMW「M2」を売却することに。
以前から、友人よりお聞きしていた情報として、BMW「M2」は確かに加速性能は高く、車体重量1,520kgに対して最高出力375psを発揮する個体であるため、パワーウェイトレシオは4.053kg/psと優秀であるも、どこかでパワーバランスには違和感を感じていた模様。
タイミング的にも、これから軽量なスパルタン仕様の「M2 CS」が登場する可能性が高くなっているため、ある意味今のタイミングで「M2」を売却するというのは先決ですし、自身のカーライフをより良く楽しむうえでベストな選択なのかもしれませんね。


そんな色んなタイミングが重なる中で、友人が契約したレクサス「RX450h F SPORT(AWD)」ですが、遂に来月の12月に納車されることになりました。
ボディカラーはF SPORT専用のホワイトノーヴァガラスフレークと少し水色っぽく見える美しいホワイト系で、内装は普段使いすることを考慮してブラックを選択。

その他のオプションとしては、三眼フルLEDヘッドライト、インテリジェントクリアランスソナー等の安全装備やパノラマルーフ、”F SPORT”専用マットとシンプルな構成。
既に完璧なスタイリングが出来上がっている「RX450h F SPORT」ですから、このオプション構成だけでも十分すぎるところ。
しかも、友人は今回初めてハイブリッド車両を所有するとのことなので、これまで内燃機関のみを乗り継いできた彼が、一体どのような印象を持つのかとても気になるところですね。
当日の納車式は是非とも参加させていただき、納車式の模様は、後日当ブログにて公開していきたいと思います。

さて、続いてはお待ちかねのランボルギーニ「ウラカン・ペルフォルマンテ」の進捗状況について。
6月に同車を契約してから約5か月が経過しましたが、ようやく納車時期が明確に。
11月時点で、実は既に製造が完了しており、予定よりも早めに出荷体制に入ったとのことから、1月末には契約したディーラに個体が到着し、諸々の登録関係を済ませ、2月に納車という運びとなります。
契約してから約8か月での納車という運びとなりますが、2月はまだまだ真冬のシーズンでもあるため、本格的に公道での走行は3月末頃になると思われます。
その時には、芦有(ろゆう)ドライブウェイでの納車お披露目式があると思われ、これについてもいつ頃行われるのかは当ブログにて公開していきたいと思います。

改めてですが、友人が「ウラカン・ペルフォルマンテ」に付けたオプションを振り返ってみたいと思います。

【ウラカン・ペルフォルマンテのオプション概要】
・ボディカラー:Verde Mantis(ヴェルデ・マンティス)
・インテリアコンセプト:Sportivo unicolor with Alcantara
・内装カラー:Nero Ade[Black]
・ステッチカラー:Verde Fauns[Green]
・シートコンセプト:Inverted stitching for “Sportivo” bicolor interiors
・シートカラー:standard
・CPカラー:Nero Ade[Black]
・ホイール:Rims Loge forged 20″ with black central locking
・ブレーキキャリパカバー:CCB with Black painted brake calipers
・電子システム1:Lifting system and magneto-rheological suspension
・電子システム2:Lamborghini Dynamic Steering(LDS)
・その他:Branding package、タイヤストライプ・グレーペイント、バッテリーメンテナンスキット、ETCセットアップ

友人がチョイスしたボディカラーは「Verde Mantis(ヴェルデ・マンティス)」(上画像の左)で、これはグリーン系のボディカラーを指しており、ランボルギーニ「ウラカン」のイメージカラーでもあります。
なお、”Verde”はイタリア語で「グリーン」、”Mantis”も同語で「カマキリ」、「預言者」を意味しており、ランボルギーニは、ボディカラーの名称に星座やギリシャ神話、昆虫由来等(最近ではサーキット場)の名称を付けることが多いですね。

ホイールについては、”Rims Loge forged 20″ with black central lockingというもので、ランボルギーニ「ウラカン・ペルフォルマンテ」より新しく採用されたセンターロック式鍛造ホイールとなります。
これまでは5穴固定式だったものが、いわゆる”センター1穴固定式”が採用されました。
ちなみに、”Loge”とはフランス語で劇場の「ゆったりとした高価な席」という意味がありますが、これに鍛造を意味する”forged”を用いると「鍛造のボックス」と表現することができます。恐らく、高価な鍛造ホイールというシンプルな意味を込めた名前かと思いますが、ハイパフォーマンスモデルでありながら、スパルタンな一台を提供する「ウラカン・ペルフォルマンテ」には最適なホイールではないかと思いますね。
ちなみにブレーキキャリパカバーはブラックとなるため、更にハードな足回りに見えるのではないかと思います。

また、ホイールの上に装着するセンターキャップについては、現在特別な対応を受けているとのことで、純正パーツのゴールドとは異なる特殊なカラーとなる可能性がありそうです。
これについても、当日の芦有(ろゆう)ドライブウェイでのインプレッション時に公開していきたいところですね。

友人のランボルギーニ「ウラカン・ペルフォルマンテ」の購入記はコチラにてまとめております。