原因は一体?フランスにて、何とも「痛々しい」フェラーリ「488スパイダー」が目撃に

2020-05-26

フランス・ロクブリュヌ=カップ=マルタンにて、何とも”痛々しすぎる”V8ツインターボ・オープンモデルのフェラーリ「488スパイダー」が目撃に。
こちらの個体は、結構珍しいシルバーのボディカラーに身を纏い、ルーフはブラックのツートンのオプションに設定することでメリハリのあるクールな一台となっていますが、「とある部分」に注目してみると何とも残念なことに。


その残念過ぎる姿がコチラ。
右フロントフェンダーが何とも痛々しい姿に…。

拡大して見るとこんな感じ。
右フェンダーアーチの上部が凹んでいることが確認できますね。
おまけにフェンダーには泥のようなものと青い跡が付いていることから、もしかするとガードレールに接触した可能性がありそうですね。
ただ、”痛々しい”のはこれだけではありません。

実はリヤバンパーもとんでもないことになっていました。
ものの見事にバンパーの右半分が外れてしまい、コンデンサーなどの電装系パーツが見えてしまう程。
事故の詳細は明らかとなっていませんが、一体どうしたらこのような事故に発展してしまうのか非常に気になるところ。

なお、ドライバはこれといった怪我も無かったのですが、車両の方は一部電装パーツも損傷している可能性が高いとのことで、修理費用(フロント・リヤバンパーはもちろんパーツ交換)は相当に高額ではないかと予想されます。

Reference:AUTOGESPOT

関連記事①:これで走ってるの?オランダにて、あまりにも残念過ぎるフェラーリ「458イタリア」が目撃に

オランダ・ハルリンゲンにて、あまりにも残念過ぎるフェラーリ「458イタリア」が目撃に。
ロッソカラーに、足元はハイグロスブラックのかなり引き締まった、メリハリのある「458イタリア」に見えますが、ある部分を見るとあまりにも”残念過ぎる”わけですね。

その残念過ぎる部分がコチラ。

リヤが思いっきりヘコんでしまい、フラットになっていた3本出しマフラも非常に残念なことになっていますね。
なぜこのような状態のままで走行されているのかは不明ですが、恐らく自分自身でバックか何かでリヤをぶつけてしまいそのままにしてしまっているのか。
それとも誰かにぶつけられてしまい、修理できずそのままにしているのか。
理由はわかりませんが、このままで走行させるというのは安全面や周りの目を考えると「ちょっと・・・」という感じはありますね。

関連記事②:オランダにて、「非常に残念な」ポルシェ「ケイマンGT4」が駐車されているところを目撃に

オランダ・スキポール空港の屋内駐車場にて、何とも”残念過ぎる”ポルシェ「ケイマンGT4」が目撃に。
ポルシェ「ケイマンGT4」といえば、「911カレラS」由来の排気量3.8L 水平対向6気筒エンジンを登載し、最高出力385ps、最大トルク420Nmを発揮しながら、価格にして約1,000万円台にて購入できる人気の高いモデルなわけですが、そんな個体が何故か傷だらけの状態にて捕捉。

なぜこのような状態にて駐車されているのかは不明ですが、右フロントのフェンダー部分とリヤバンパー辺りにある傷が何とも痛々しいですね。
単純に何かと接触したのだと思うのですが、サーキット場にて衝突事故を起こしたのか、それとも公道にて起こしたのかは不明。

なぜこのような状態のまま駐車場に置かれているのか気になるところですが、パーツの劣化を防止するためにも一刻も早く修理(取り換え?)してほしいところですね。