中東のWモーターズが「ライカン・ハイパースポーツ」後継モデルとなる「フェニア・スーパースポーツ」のスペックを発表
Wモーターズが米国にて開催されるイベントにて「ライカン・ハイパースポーツ」と「フェニア・スーパースポーツ」を出展する記事をアップしましたが、「フェニア・スーパースポーツ」のスペックも発表されました。
「フェニア・スーパースポーツ」は、「ライカン・ハイパースポーツ」の後継モデルとなるわけですが、リアのミッドシップには、ポルシェのチューナーとして知られるRUFが「911」用をチューニングした4.0リッター水平対向6気筒ツインターボエンジンが収まるとのことです。
また、エンジンは最大出力900hp、最大トルク122.3kgmを発生し、トランスミッション7速デュアルクラッチとなるため、オートマ限定でも運転可能。
0-100km/h加速2.7秒、最高速400km/h以上の圧倒的パフォーマンスを可能にしています。