【エイプリルフール】マクラーレンが、更なる生産性向上のために従業員の効率も向上へ【動画有】

2020-05-26

マクラーレンは、2017年の世界新車販売台数を7年連続記録更新となる3,340台となりましたが、2018年の販売台数を更に向上させるために、マクラーレンの職場内での生産性を更に向上させることを目標に、厳密な時間管理を行いながら、全く同じタイミングでのティーブレイク、マクラーレン・テクノロジーセンターの絶え間ない品質管理、そしてスタッフの移動を可能な限りメトロノームのようにテンポ良く且つ効率よく移動するよう指導していくとのこと。


マクラーレンは、今後上記の効率を高めるためにシンクロされたティーブレイクを行えるように徹底した訓練と床タイルの測定を0.01mm単位にて行っていきますが、これに加えてシンクロ性の高い?!従業員も更に採用していくと説明しています。

ちなみに、マクラーレンはフェラーリやランボルギーニに続く成長企業で、特にアメリカでの販売台数は2017年においては1,234台と最も重要な企業と言われています。
2018年は、「マクラーレン・セナ」や最上位モデルとなる3座シートモデル「マクラーレンGT BP23」の登場も控え、更にはハイブリッドモデルもラインナップされるため、更なる成長が期待されています。

【McLaren Automotive – The Myth?】

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Reference:motor1.com