次期愛車レクサス「NX300h F SPORT」について再度検討してみる

2020-05-26

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前回のブログより、引続きMyCTの次期愛車を予定している「NX300h F SPORT」について検討。
大体のオプションは決定しているのですが、一番悩んでいるのが実はボディカラーなのですね。


先日、「NX」の一部改良によりボディカラー
「ラヴァオレンジクリスタルシャイン」
「ヒートブルーコントラストレイヤリング」
が追加となり、「エクシードブルー」はラインナップから除外となりました。

今回の一部改良により「ヒートブルーコントラストレイヤリング」はボディーカラーの第一候補として挙がっていたのですが、よくよく調査していきますと、どうやら「ラヴァオレンジクリスタルシャイン」と「ヒートブルーコントラストレイヤリング」を選択した場合、シートカラーの一部がボディカラーと同色となることが判明。

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「ヒートブルーコントラストレイヤリング」を選択した場合は、内装は「ブラック&ブルー」のみ

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「ラヴァオレンジクリスタルシャイン」を選択した場合は、内装は「ブラック&オレンジ」のみ

これは非常にマイナスポイントであり、もともと内装を「専用ダークローズ」にて検討していた私にとっては、「ヒートブルーコントラストレイヤリング」は除外せざるを得ない結果に。
それ以外のボディカラーとなると、実は「ホワイトノーヴァガラスフレーク」も検討はしていたのですが、街中でのNX遭遇率にて断トツで高いカラーが「ホワイト」なわけですね。
やはりある程度の希少性を求めるとなると「ホワイトノーバガラスフレーク」も除外。
もちろん追加カラーの「ラヴァオレンジクリスタルシャイン」はもっと除外。

次いで遭遇率の高い「ブラック」は、車体の傷が目立ったり、汚れ方が異常に分かりやすいなどのデメリットが多いために、これまた選択肢からは除外。
ちょっと冒険する意味も兼ねて、「ソニックチタニウム」も検討してみましたが、年齢の若い私にはまだ早いと思いこれまた除外。

そんな感じで諸々と理由をつけていくと、最終的にたどり着いたのが「レッドマイカクリスタル」でした。
私が車を好きになったきっかけであり、「CT200h F SPORT」を乗るきっかけにもなったボディーカラーでもあるため、どうやらこのカラーに落ち着きそうです。
内装の「専用ダークローズ」との統一感がありつつも、ちょっと派手ではありますが、決して安い買い物ではないので、この辺りは思い切っての選択ですね。

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また、メーカ・ディーラオプションも含めると以下の通りにて検討中。

車種:NX300h “F SPORT” 2WD
ボディカラー:レッドマイカクリスタルシャイン
シートカラー:”F SPORT”専用ダークローズ
シートマテリアル:”F SPORT”専用本革
①車両本体価格:5,560,000円

[MOP]
・225/60R18 100Hタイヤ&18×7 1/2J “F SPORT”専用アルミホイール(ブラック塗装+切削光輝) 0円
・プリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式) 64,800円
・クリアランスソナー&バックソナーB 151,200円
・レーンディパーチャーアラート[LDA](ステアリング制御付)A 37,800円
・三眼フルLEDヘッドランプ(ロー・ハイビーム)&LEDフロントターンシグナルランプ 75,600円
・ムーンルーフ 108,000円
・後席6:4分割可倒式シート(電動リクライニング&電動格納機能付) 54,000円
・パワーバックドア(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能付) 54,000円
・”マークレビンソン”プレミアムサラウンドサウンドシステム 254,880円
・アクセサリーコンセント(AC100V・100W/センターコンソール後部) 8,640円
・寒冷地仕様 29,160円
②MOP総額:838,080円

[DOP]
・ロングラゲージマット 19,440円
・IR(赤外線)カットフィルム 27,000円
・メッキラゲージロアガーニッシュ 24,840円
・ナンバーフレーム(フロント・リヤ)&ロックボルト(ロゴ入り)セット 24,840円
・サイドバイザー 37,800円
・スノー・レジャー用フロアマット(縁高タイプ) 17,280円
・F SPORT PARTS(レクサス純正) アルミホイール タイプA 267,840円
・F SPORT PARTS(MODELLISTA)バックドアエアロプレート 27,000円
・レクサスガラスコーティング 9,720円
・レクサスホイールコーティング 27,000円
・ETCセットアップ料金 2,700円
③MOP総額:419,040円

④税金・諸費用:180,080円

総額⑤=①+②+③+④=6,997,200円

その中でどうしても気になるのが、ディーラオプションのアルミホイール タイプAなのですが、レクサスHPサイトの写真を見ると、ビッカビカのVIP仕様に見えますね。

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しかし、実はこれ”ブラックスパッタリング”のため、ビッカビカのクロームシルバーではなくハイグロスチックな「ブラック」なわけです。

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添付の画像は、検索したものを引用しているのですが、画像の通り黒光りなわけです。
このホイールを履いてるNXを見かけることは今のところなく(ましてやレッドマイカとの組合せはもっと見ない)、ちょっとした希少性を持たせるためにも履いてみたいという思いがありますね。

もちろん、無料メーカオプションの225/60R18 100Hタイヤ&18×7 1/2J “F SPORT”専用アルミホイール(ブラック塗装+切削光輝)は冬用に移行し、本オプションに付けられる夏用タイヤをタイプAの方に装着するといった流れとなります。

とりあえず、まだタイプAはまだ現部の確認ができていないということもありますので、この辺りは直接ディーラにて確認できればと思っています。

あとは、ルーフについてですが、こちらはパノラマルーフと悩みに悩みましたが結果的にムーンルーフで落ち着きそうです。

パノラマルーフを選択すると、外観上ルーフがブラックに見えて全体が引き締まった感じになり非常に好印象だったのですが、やはりルーフの開閉ができないというところでマイナスポイントとなり、ムーンルーフを選択。

これに追加して考えているのが、ルーフのブラックラッピングですね。
ラッピング代や施工代で概ね10万円程度と割高ですが、好みのデザインにするためには致し方ないところ。

あとは、今回ボディーコーティングをオプションから外し、ボンネット+フロント部にプロテクションラッピングを施工予定。
やはり長距離を走る私にとっては飛び石によるダメージは極力避けたいところなので、ラッピングは重要だと現車を乗って再確認。

それ以外のところのサイドパネル等は自分でガラスコーティングしていきたいと思います。
問題は、このラッピング作業を納車前にディーラから他の業者に持ち込んでいただき施工していただけるかどうかというところ。
この辺りは正直できるかどうかわかりませんが、購入の時期が近づいたときに交渉してみる必要がありますね。

ドライブレコーダーやレーダー探知機はもちろん持込みで、今回のオプション費用には含まれていませんが何だかんだで総額750万円ぐらいになりそうです。