ZacoeパフォーマンスがリバティーウォークルックにカスタムしたBMW「M2」を公開

2020-05-26

過去にランボルギーニ「ウラカン」のカスタム経験を持つドイツのチューナー・Zacoeパフォーマンス(Z Performance)が、BMWの人気モデル「M2」を過激カスタム。
パッと見では、完全にリバティウォーク(LB Performance)ルックのオーバーフェンダーとマルチスポークホイール、ギリギリまで攻め立てた族車仕様といったところですが、意外にこうした過激カスタムもドイツでは行っているみたいですね。


Zacoeパフォーマンスが行ったカスタムとしては、8ピースグラスファイバーキットと呼ばれるもので、新デザインのフロントストリップやサイドスカート、3セクションリヤディフューザー、大型リヤウィングを装着。

ところどころにおいては、フロントフェイスやミラーキャップ、リヤエンドにはカーボンファイバパーツのアクセントが加えられ、リバティウォーク並みに過激なボルトオン・オーバーフェンダーも装着しています。

足回りにおいても、専用スポーツサスペンションの装着によりローダウンしているため、20インチのマルチスポーク大口径アルミホイールに履き替えています。

インテリアは公開していませんが、カーボンエクステリアやアルカンターラを駆使したステアリングホイール、その他には300セルの触媒コンバータ、レムス・キャットバンク・エキゾーストシステムにより、エンジンパフォーマンスを更に向上させているとのことです。

Reference:Zero2Turbo

関連記事:これは過激。まるで「アヴェンタドールSV」のようなカスタムが施されたランボルギーニ「ウラカン」(2016/11/26投稿)

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ドイツのチューニングイベントにおいて、まるでブロンズのようなボディカラーに後付け可能なフルエアロを装着したランボルギーニ「ウラカンLP610-4クーペ」が登場。

フロントのエアインテーク部はブロンズとブラックによるツートンの仕上げにより、「アヴェンタドールSV」のようなデザインとなっており、更にはカーボンルーフも装着されていることからかなり過激な仕上がりになっていますね。

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