腹ペコ全開で”激”を瞬食してしまった変態豚野郎。福井県の二郎系ラーメン「激盛らーめん・ゴリラ屋」に行ってきました

2020-05-26

No Gorilla, No Life.~ゴリラ屋なくして人生なし~

大雨による避難勧告が出されていてもどうしても行きたくなってしまうところ、それが激盛りらーめん・ゴリラ屋。
私の人生のほとんどを、このゴリラ屋に捧げてきましたが、未だかつてインパクトと満足感、幸福感、そして豚野郎感の全てを味わうことができるのは、この店舗だけだと信じています。
私の心の中には、常にこの言葉が宿っています。

「No Gorilla, No Life.」

そう、”ゴリラ屋なくして、人生なし”。私にとってゴリラ屋は人生そのもの。
私の全てを受け止めるだけでなく、更に高みを目指して私の心の奥底にある、殻に閉じ込められた自分をさらけ出してくれるのです。
「そんなことできる店舗ある?言っといてや、できるんやったら。」と店舗に入る前から挑戦的になってしまう豚野郎。
外は雨が降って若干寒いですが、私の心の中は常に燃えたぎっていますよ。何たって私は豚野郎ですから。
さぁ、今日はどうしても食べたいものがあるんだ。

早く、早く食べさせてくれ!そう言いながら店舗の前で深々と一礼をします。
っあ、礼が深すぎて掛けていたメガネがズレた。

あの”激”が私を呼んでいる

今回店舗に到着したのは、20時30分頃と夜の部が閉店する1時間30分前。
先客が5名でしたが、何の問題もなくカウンター席に座れる状態でした。

まずは券売機の前に立って、食券を購入です。
今日は、何の迷いも無く850円の「らーめん激(水色・麺500g)」を購入します。
※ゴリラ屋では、「汁なし」と「らーめん激」だけ麺の量を増やす”麺マシ”というシステムがあります。「汁なし」はデフォルトの麺量が300g(850円)なので、50円で100gマシ可、「汁なし」「らーめん激」は、100円で何gでも麺マシが可能(1kgマシも可)。

ある意味ゴリラ屋のハードコアモデルと言うべきでしょうか。私にとってハードコアモデルは原点でもあるわけですが、ここぞというときにどうしても食べたくなる一品で、次なる豚野郎道を繰り広げるためのステップアップにもつながっていくのです。
そう、ゴリラ屋のラーメンは私にとって人生そのもの。
未だかつてインパクトと満足感、幸福感、そして豚野郎感の全てを味わうことができるのは、この店舗だけだと信じています。
私の心の中には、常にこの言葉が…後客2名を待たせてしまっていたので軽く会釈してすぐにカウンター席に着きます。

今回は、少し麺を硬めで食したかったので、食券をカウンター上に差し出すと同時に「麺カタめで!」の呪文を唱えます。
これで更に噛み応えのある極太麺を味わうことができます。
私の中に宿る豚野郎の精神が、今にも理性を失い、暴れまわってしまいそうです。

既に8割以上食べきってしまっていた隣の若い男性が、若干不審そうに私を見つめます。

ふっ、と彼を見てみると、何とも恐ろしいことにビッグサイズの手作り”おむすび”を食べながら、ゴリラ屋のラーメンを味わっているではありませんか!

噂では、自前でバターやチーズ、ブラックペッパーと味のアクセントを加えるモノを持ち込んでいることは聞いていましたが(もちろん持ち込みOK)、まさか自前のおむすびを持ち込むとは…これは完全に一本取られましたよ。

まだまだ世界は広い。この男性には「おむすボーイ」という名前を与えよう。

豚野郎「ヘイ!おむすボーイ!そんなにゴリラ屋のラーメンとおむすびが合うのかい?私も食べれるなら食べたいよ!」

っと、心の中で私もおむすびとセットで食べることができるぞ!アピールをしていましたが、そんな言葉などおむすボーイに伝わるはずもなく、軽く私を睨み付けて完食。
とても強い眼力に圧倒された豚野郎。
かなりの傷心状態で待つこと12分、「ラーメン激(500g)」が着丼です。

食べる前に店主からにんにくコールがかかるのですが、これは二郎系ラーメンの定番の呪文。
「にんにく無し、ヤサイ少なめ、カラメダブル」での注文です。

久々のらーめん激が着丼。これぞ私の人生そのもの

遂にやって参りましたよ、私の原点でもあるハードコアモデルのらーめん激。
この光景を見れただけでも鳥肌ものなのに、私の心の奥底にある過激豚野郎が姿を現してしまう。
そう、全てを解き放つしかないのです。
とある獣とイケメンボーイが言っていました。

獣&イケメンボーイ「黙れ豚野郎!お前に過激豚野郎を救えるか?あの子を解き放て!あの子は豚野郎だぞ!」

この言葉を耳にしてしまった私は、もう誰にも止められません。って、そろそろ食べないと店主さんに怒られますね…

らーめん激の魅力を知ってしまったら最後。もう後には引き返せない

さぁ、四の五の言わず「らーめん激」を食べようじゃないの。
見てくださいよ、このもやしの山。
野菜少な目でこのボリュームです。
普通のラーメン屋さんなら、間違いなく特盛レベルですよね、コレ。
これぞ二郎系インスパイア・ゴリラ屋の真骨頂。

ゴリラ屋店主さんからの愛のかたまりを受け止めましょう。
私には全てが宝物。幾度となく見させてほしい。
…とりあえず店主に怒られる前に早速野菜から食べてしまいましょう。

さぁ見てくださいよこのもやしの山とさりげない優しさが包まれたキャベツ。
カラメダブル(醤油マシマシ)にしているので、もやしとキャベツに醤油が浸透しているのがわかりますね。
とても塩っ辛そうにみえるかもしれませんが、そんなことは心配ご無用。
野菜から出る水分と甘みがうまいことマッチして、塩っ辛い醤油をマイルドにしてくれるのです。
これがゴリラ屋マジック。
噛めば噛むほどにもやしのシャキシャキとした食感と甘みを口いっぱいに感じつつ、醤油の深~いコクに酔いしれます。
次から次へと箸が進み、気が付けばもやしの山は20秒にて完食です。

今回はかなり控えめな丸太豚が登場。恐らく今までにない初めての豚かも?

野菜を食した後は、恒例の極太丸太豚の登場です。
本来であれば、ゴリラ屋の丸太豚は直径10~15センチで、厚みが3~5センチのとんでもないステーキ&ブロックの融合といった感じでしたが、今回は非常に珍しい直径10センチほどで、厚みがなんと1センチ程。
これまでに無いほどの薄さなんですよね。まるで私の人生のような薄っぺらさです(この発言はゴリラ屋への冒涜。身をもって反省すべし)。

豚野郎らしからぬ不適切な発言がありましたが、改めて見返してみても、今回の薄さは今まででトップクラスの薄さです。
もしかしたら豚がもう切らし状態だったのかもしれませんね。っとはいっても、他の店舗からしたら十分すぎるぐらいの厚みです。
もはや私の中の豚基準は普通ではなくなっているのです。
まずは一口食べてみます。

なっ、何だこの神豚。口に入れた瞬間にほとんど噛むことなく溶けてしまったではないか!
これぞまさにゴッドピグではないか←無駄な二重表現。
豚の甘さとジューシーさが際立つアブラと、コクと塩っ気のインパクトを加えた醤油との相性が何とも言えぬほどにマッチしているのです。
おむすボーイがおむすびを持ってきた理由が良く分かった…これはご飯と間違いなく合いますってマジで。
私はおむすボーイを軽い目で見ていました。

そう、もっと相手をリスペクトしないと豚野郎は成長できない。
固く決心した私は、次の訪問時には必ずおむすびを持参しよう。
必ずこの豚とおむすびのセットで最高のひと時を過ごす。
・・・うん、やっぱりもう少し考えさせてください。
とりあえず、究極の神豚は15秒にて完食です。

今宵も私を興奮させる麺500gが登場

気が付けば残りは麺500gのみ。
一台決心→再度検討とややカオス気味の豚野郎ですが、気を取り直して麺500gを天地返し!あっ、散ったスープが鼻の穴に入った。
「ゲフッ、ゲフッ!」っと店内の豚の咳き込みが響き渡ります。
周りの視線が一気に豚野郎へと集中します。
若干孤独との戦いを繰り広げながらも、何とか天地返しを完了し、とりあえず麺をすすります。

ムホッ!何だこの素晴らしすぎる極太麺は!
予め麺カタめでオーダーしていたので、若干の芯が残っているような感じはあるものの、そこが二郎系のトリックポイント。
若干カタめだからこそ、これだけのコクとパンチのあるスープを一気に吸い込み、結果的に最適なカタさへと変化していくわけです。
それは、食べれば食べる程にカタさの変化は顕著に表れ、底に浸された麺にたどり着いたときには、ほんの少し柔らかい食感へと移り変わり、一切飽きることなく様々な食感で味わうことができるのです。

気が付けば500gあった麺も残り100gほど。
私の中に宿りし豚野郎が不安定状態へと陥ります。
食べれば食べる程に精神は安定していくかと思いきや、私の奥底に潜む究極の豚野郎は、麺が無くなれば無くなるほどにその寂しさと孤独さから一気に不安定化していくという本末転倒な結末に。
とりあえず、箸を休める選択肢など存在しない豚野郎。自分の欲望をむき出しにしながら喰らい尽くしていきます。
気が付けば麺500gは一瞬で消え去りました。

麺が無くなった瞬間に虚無感に浸れる豚野郎

着丼して約5分30秒程での完食となったらーめん激。
野菜・丸太豚・麺全てが一瞬で無くなってしまったわけですが、その一つ一つが無くなるたびに豚野郎の心もどこかで虚無感に浸れてしまっているわけです。
何か大切なものを失ってしまったかのような…そんな想いもあるのですが、それ以上にインパクトと満足感、幸福感、そして豚野郎感を味わえることもまた事実。
割合的には後者のポジティブな要素が勝るわけですが、いつかは虚無感が強くなるときが来るのだろうか…そんな恐怖に怯えながらも豚野郎はまた後日訪問することを誓うのです。これだからゴリラ屋は辞められません。
本日もご馳走様でした。

激盛りらーめん・ゴリラ屋はココにある

【場所】
住所:福井県福井市文京4丁目2-3(越前鉄道「福大前西福井駅」すぐ近く)
店名:激盛らーめん・ゴリラ屋
休日:日、祝日
営業時間:11:30~14:00、17:00~22:00(材料が無くなり次第終了)
駐車場:店の前に3~4台、その他第2駐車場有(4~5台程度)

ゴリラ屋訪問歴はコチラにてまとめております。

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