ブガッティ・シロンを所有するオーナー8選。ちなみに日本人オーナーだと、どんな人物が乗っている?
気になるブガッティ・シロンを所有する日本人オーナーは?
やっぱり気になるブガッティ・シロンを所有する日本人オーナー。
シロンは世界限定500台のみですが、日本に割り当てられている台数は30台と意外にも多いんですね。
日本円では、オプション含めると3.5億円~4億円と言われていますが、これだけのぶっ飛んだモデルを所有する人物にはどういった方がいらっしゃるのでしょうか?
Entry. A 新地 哲己氏(芝浦グループホールディングスCEO)
日本で一番最初に納車されたシロン。
この個体は九州のオーナーであり芝浦グループホールディングスCEOの新地哲己 氏に納車されたモデルで、毎年同社主催で開催されるメガスーパーカーモーターショーの目玉モデルとして出展される一台となっています。
なお、新地氏はこのモデル以外にも、日本にて3台しか納車されていないケーニグセグ・アゲーラRSRや、日本最速納車となるパガーニ・ウアイラ・ロードスター含む多数のハイパーカーを所有し、更に2021年には5,000hpを発揮するドバイのハイパーカーでお馴染み・デヴェルモータース・デヴェル・シックスティーンとWモータース・フェニア・スーパースポーツ×5台を納車予定としています。
Entry. B 前澤 友作氏(元ZOZOTOWN CEO)
皆さんご存知ファッション通販サイトZOZOTOWN 元CEOである前澤友作 氏。
彼もまたブガッティ・シロンのオーナーでヴェイロン・も所有しています。
その他にもパガーニのワンオフモデル・ゾンダZOZOやエンツォ・フェラーリといったスペチアーレモデルを所有し、今後はアストンマーティン・ヴァルキリーやメルセデスベンツAMG One、ケーニグセグ・レゲーラ/ジェスコも納車される予定です。
Entry. C 都筑 善雄氏(善都・ZENT CEO)
遊技場経営や不動産、そしてGTレースなどでも同じみの善都・ZENTを運営する都筑氏。
実はこの方、先日行われたガムボール3000(GUMBALL3000)にて、あの有名なホワイトとブルーのシロンにて出場した張本人。
ちなみに、この個体以外にもヴェイロンやレクサスLFA(左ハンドル仕様で日本最速納車)、フェラーリFXX K等も所有し、マクラーレンの3座シートハイパーカー・スピードテールも納車待ちとのこと。
ガムボール3000にて目撃したときは、「あのシロンのオーナーって誰?」って思った方も多いのではないでしょうか?