ジェレミー・クラークソンが選ぶ2018年最もグッドな車5選を発表。ダントツトップはやっぱりあの闘牛

2020-05-27

2018年もジェレミー・クラークソン氏がベストカー5台を選出!

トップギアの司会者でお馴染みジェレミー・クラークソン氏が、サンデータイムズのインタビューにて2018年に乗ってきた28台の車の内、最もグッドだった車5選「Jeremy Clarkson’s 5 Best Cars Of 2018」を発表しました。

ジェレミー・クラークソン氏といえば、数多く登場してきた車たちを強く批判することでも有名ですが、その中でも圧倒的に評価できるモデル対しては独特の表現でべた褒めしています。
今回大きく評価された5台も、かなりユーモアのある表現で彼なりに凄くべた褒めしていますし、5つ星評価をしています。
一体どんな車たちが選ばれたのでしょうか?


早速気になる5台を見ていこう

まず1台目はランボルギーニ「ウラカン・ペルフォルマンテ」
「ウラカン」をベースにしたハイパフォーマンスモデルで、ジェレミー・クラークソン氏が2018年で最も高く評価した一台でもあります。
5段階評価としては満点の5つ星で、彼によれば「ランボルギーニは10歳の子供たちによって運営されていると思う。私の願望として、ルーフにスペースレーザーを設置してほしいよ」とのこと。

2台目は、ポルシェ「911GT2RS」
先ほどの1台目の「ウラカン・ペルフォルマンテ」が記録したニュルブルクリンクの市販車最速記録をもののアッサリ更新してしまった究極のロードリーガルモデルですね。
これについても、5段階評価で5つ星と高評価。
彼によれば、「911GT2RSは極めて素晴らしいスポーツカーだ。ポルシェファンにとっては永遠の一台になるだろう」とのこと。

3台目は、アルピナ「B5」
BMW「5シリーズ」をベースにしたハイパフォーマンスモデルとなります。
これについては5段階評価のうち4つ星。
彼によれば「実用性もありながらパワーやパフォーマンスも高い、何でもできる完璧な一台だ」とのこと。

4台目はアストンマーティン・新型「ヴァンテージ」
こちらもアルピナ「B5」同様に5段階評価のうち4つ星となっています。
これについて彼は「アストンマーティン界のポルシェ911だ」と表現していますが、「ヴァンテージ」好きの彼が選ぶのは至極当然のことかもしれません。

そして最後はベントレー「コンチネンタルGT」
こちらも「ヴァンテージ」同様に5段階評価中4つ星。
彼によれば「コンチネンタルGTはそこまで好きではなかったが、このモデルは我々の心を掴んだ逆転の一台だ」とのこと。

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Reference:motor1.com