2019年モデル・マツダ「CX-5」が約320万円から販売スタート。最新上位グレード”GT Sport Nav+”が追加で更に高品質に

2020-05-27

イギリス仕様の「CX-5」に最上級のグレードが追加

マツダの主要モデルとなるミドルサイズSUV「CX-5」のイギリス仕様が、2019年モデルとして新しく改良・発表されました。
今回新たに発表した新型「CX-5」は、既に先行オーダーが可能となっており、来月より続々と顧客のもとへと納車されると予定になっています。


500万円以上ということもあって装備内容もかなり豪華

新型モデルとしては、新たに最上位グレードとなるGT Sport Nav+と呼ばれるものがラインナップされ、価格帯としては約536万円と若干高額ではありますが、19インチアルミホイールや本物のウッド&サテンクロームトリム、ナッパーレザーシート、ホワイトLED照明、更にはイギリス仕様では既に販売されている「アテンザ/マツダ6(Mazda6) GT Sport Nav+」と同レベルのインテリア品質や、新しいフレームレスバックミラー等も搭載しています。

またインテリアにおいては、7インチカラーTFTディスプレイや排他的なステアリングホイール、フロント・リヤシートヒータ、フロントベンチレーションシートに加え、リヤスマートシティブレサポート、アラウンドビューカメラシステム、アダプティブLEDヘッドライトといった安全装備も標準装備されます。

エントリーグレードも実は豪華だぞ!

反対にベースグレードについては、約320万円からの価格帯となりますが、Android AutoやApple CarPlay、デュアルゾーン温度コントロール、自動格納式サイドミラー、LEDヘッドライト、更にはレーダークルーズコントロールやレーンキープアシスト、ハイビームコントロール、スマートブレーキサポート、リアクロストラフィックアラートといったセーフティサポートシステムも全て標準装備されます。

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Reference:CARSCOOPS