トヨタ・新型「スープラ」のレンダリングが続々登場。今度は「FT-1コンセプト」を取り入れたアグレッシブスタイルに
このタイミングで「FT-1コンセプト」ベースのレンダリングが登場?!
先日の1月14日より開催中のアメリカ・デトロイトモーターショー2019にて、世界初公開されたトヨタ・新型「スープラ」ですが、既にオープンモデルやシューティング等の様々なスタイリングを持つレンダリングが公開されてきましたが、今度はレーシングチック且つ新型「スープラ」登場のスタートとなった「FT-1コンセプト」を取り入れた過激なレンダリングが公開されています。
今回レンダリングを担当したのは、デジタルアーティストのKhyzyl Saleem氏で、以前にも新型「スープラ」の予想レンダリングやBMW・新型「Z4」のスタイリングを変更させた派生版レンダリングを公開するなど、自身のイメージ力を最大限に発揮した独創的なレンダリングが多くのファンを魅了しています。
今回のように、市販モデルが発表されたこのタイミングで「FT-1コンセプト」を持ち込んでレンダリングを作成するところは何ともユーモアがあり、更にはカーボンファイバ性フロントエプロンやフロントカナード、サイドスカート、リヤディフューザー、マフラ一体型リヤバンパー、そして「80スープラ」譲りのリヤウィング等様々なアグレッシブパーツを装備しています。
新型「スープラ」ベースのレンダリングも中々味があるぞ!
ちなみにこちらが新型「スープラ」をベースにしたレーシングチックなレンダリング。
先ほどの「FT-1コンセプト」でもそうですが、やはり国産車ということもあってナンバープレートや背景も日本仕様に合わせられていますね。
こうすることで、実際に日本で走行させたときのイメージや感性が冴え渡るとのことで、Khyzyl Saleem氏らしい独創的な仕上がりになっています。