【限定700台のみ】8月で生産終了となる三菱「パジェロ」の最終限定モデル”FINAL EDITION(ファイル・エディション)”が発売スタート!価格は4,530,600円

2020-05-27

~「パジェロ」に限定700台のみの特別限定モデルが発売~

via:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

三菱の主要オフロードSUVモデル「パジェロ(Pajero)」が、2019年8月にて国内生産向けを終了することが明らかとなりましたが、その一方で、これまで販売されてきた約37年間の感謝の気持ちを込めて、限定700台のみとなる特別仕様車「パジェロ・ファイナル・エディション(Pajero FINAL EDITION)」が、本日4月24日より販売スタートとなりました。
「パジェロ」は、1982年に登場した後、1983年にはダカールラリーにも挑戦したスポーツ&オフロードを兼ね備えるアグレッシブな一台となります。


~FINAL EDITIONでは標準装備が充実~

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今回発売された特別仕様車の大きな特長として、専用の本革シート(ブラックorベージュ)/パワーシートや、ルーフレール(ブラック)/電動ロングサンルーフ(チルト&スライド・セーフティ機構付)、そしてリヤデフロックが標準装備されます。

それ以外にも、より高い安全性を持たせるためにSRSサイド&カーテンエアバッグや、寒冷地仕様(フロントワイパーディアイサー/ヒーテッドドアミラー/リヤアンダーカバー/寒冷地対応バッテリ/フューエルラインヒーター/スタートアップヒーター[フロントのみ])も標準装備され、より充実したSUVモデルを提供します。

気になるボディカラーについては、ウォームホワイトパール(有料色+32,400円)とスターリングシルバー、ブラックマイカ、そして2トーンカラーとなるスターリングシルバー/アイガーグレーメタリック(有料色+43,200円)の4種類がラインナップされます。

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その他にも、ディーラオプションにおいては特別限定モデル専用となる”FINAL”EDITIONアクセサリパッケージ”もラインナップしていて、リヤデフレクターとスペアタイヤカバー(メッキ)、そしてマッドフラップ(アルミプレート仕様)の3点セットで、122,752円という価格にて装備することが可能となっています。

気になるパワートレインは、三菱の伝統を受け継いできた排気量3.2L コモンレール式クリーンディーゼルエンジンを搭載し、駆動方式はスーパーセレクト4WDⅡ、トランスミッション5速スポーツモードATを搭載します。
なお、車両本体価格は4,530,600円にて販売されていますが、先ほどのディーラオプションと、有料色のボディカラー以外は全て標準装備となるため、かなり豪華な一台になるのではないかと思いますね。

~特別仕様車ならではの特典も充実~

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そして今回、特別仕様車「パジェロ・ファイナル・エディション」をオーダーした方には、上の特別コレクションが進呈されるとのこと。
左から、「オリジナルスカッフプレート(フロントはイルミネーション付、FINAL EDITIONロゴ・シリアルナンバー入り)」、真ん中が「オリジナルウォッチ(CITIZEN社製、FINAL EDITIONロゴ・シリアルナンバー入り)」、そして右がオリジナルステッカーとなります。

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Reference:MITSUBISHI