6月14日公開の映画「メン・イン・ブラック:インターナショナル(MIB:Internatinal)」にて、レクサス「RC F」がジェット機に変身。その加速力は異常?!【動画有】

2020-05-27

~レクサスからまた新たな派生モデルが登場したぞ!~

いよいよ6月14日より公開される大人気映画「メン・イン・ブラック:インターナショナル(MIB:International)」にて、以前より話題となっていたレクサス・新型ハイパフォーマンスクーペ「RC F」が登場しますが、その際にジェット機にも変形するシーンが一瞬だけ公開(以下のティーザー映像にてチェック)。

今回「RC F」からジェット機へと変形する特別モデル「QZ 618 Galactic Enforcer Jet」が、レクサスから公式公開されました。


~いずれ実世界にも登場することを想定した未来型ジェット機~

このモデルは、MIBエージェントだけが利用できる究極の一台で、フロントエンドにはレクサスのアイデンティティともいえるスピンドルグリルが設けられていることから、パッと見でレクサスとわかるほどに特徴的。

このモデルについて、レクサスのマーケティング担当副社長であるLisa Materazzo氏によれば「最先端のエイリアン・ファイティングテクノロジーとパフォーマンス、そして洗練されたスタイリングを実現できた。実世界においてもそのスペックを余すことなく活かすことができるだろう」とコメント。

ちなみに、具体的にどういった役目を果たすかというと、(映画の中において)最も活動的な銀河核(AGN)と呼ばれる力を利用することによって、ほんの数秒で宇宙のあらゆるところに移動(ワープ)することが可能なのだとか。

その他の機能性においては、IGPS(銀河系位置システム)やあAmazon Alexa(全世界の言語を翻訳)、ガンマ線ヘッドライト、無限スケーリング技術、運転モード(EcoDrive/SportDrive/Quantum)、スピードマッチング機能、インテグラティックソース、Adrianレザー、31ポイントハーネス付シート、そしてレクサス・セーフティ・システム+といった技術が盛り込まれています(映画の世界でレクサスの安全装備が働くのはちょっと面白い)。

ちなみに、ワープ時の0-100km/hの加速時間は0.0000000000001秒と驚異的な加速力を発揮できますが、そもそも人間がそれだけの加速力に耐えれるだけの力があるかと言われると難しいところ。

【映画『メン・イン・ブラック:インターナショナル』予告4 6月14日(金)公開】

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Reference:CARSCOOPS