遂に来た!2020年モデル・ルノー新型「メガーヌ(Megane)」にプラグインハイブリッド(PHV)採用へ!バッテリのみの航続可能距離は48km
~遂に「メガーヌ」にPHVモデルをラインナップへ~
ルノーは2018年秋頃、「キャプチャー(Captur)/クリオ(Clio)/メガーヌ(Megane)」のハイブリッドモデルを販売する計画を発表しましたが、今回遂に次期「メガーヌ」のプラグインハイブリッド(PHV)と思われる開発車両が目撃されています。
~外観はPHV専用デザインに?一部スペックも明らかに~
今回目撃されている「メガーヌPHV」ですが、外観は従来モデルと変わらないデザインを持ち、運転席側のサイドリヤフェンダーに新しい充電ポートが確認できます。
またワイド感のあるフレアフェンダーが装着され、よりワイド感のあるスタイリングを持つことが考えられます。
上記以外の変更は限られると思いますが、フロントバンパーやフロントグリルはPHVモデル用に修正され、フロントヘッドライトユニット、そしてインテリアのインストルメントクラスターやインフォテイメントシステム等も先進的に進化することが期待されています。
リヤデザインにおいては、やはり最も大きく変化するのはマフラでしょうね。
堂々とインストールされたセンター出しマフラから隠れたデザインになることが大いに予想され、リヤバンパーにダクトが設けられないシンプルなものになると思われます。
なお、このPHVモデルの導入時期については一切明らかにされていませんが、現時点で判明しているのはe-Techパワートレインが採用されるとのことで、ターボエンジンと電動機、そして小型リチウムイオンバッテリが採用される予定となっていて、バッテリのみでの航続可能距離は48kmを実現可能としているようです。
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Reference:CARSCOOPS