フルモデルチェンジ版・ホンダ新型「フィット4(FIT4)」のレンダリングがまたまた公開。開発車両ベースながらもちょっとイメージと違う?

2020-05-27

~意外とまだまだ出てくる新型「フィット4」のレンダリング画像~

2019年10月24日より開催される東京モーターショー2019にて先行初公開され、11月には正式発売スタートとなるフルモデルチェンジ版・ホンダ新型「フィット4(FIT4)」。
既に当ブログでは、新型「フィット4」に関する概要やグレード、追加機能、安全装備(Honda SENSING)、ボディカラーといった詳細情報をどこよりも早く公開してきました(詳細は一番下の関連記事のリンクを参考にしてください)。

また数多くのレンダリング画像についてもご紹介し、先日の通り、自動車情報誌ベストカーがスクープ並びにレンダリング作成していた「フィット4・タイプR(FIT4 Type R)」についても販売されてないことを明らかとしましたが、今回またまた新たな「フィット4」に関するレンダリングが公開されています。

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~完成度を見てみると結構前に作られた可能性が高い?~

今回公開されているレンダリングを見てみると、フロントのナンバープレートには「ジャズ(Jazz)」と表記されていることから、日本国内にて作成されたレンダリングではないことがわかり、加えてフロントヘッドライト(LEDプロジェクタがやたらと小さい)やフロントグリルが設けられていることを考えると、そこそこ前に作られた可能性が高そうですね。

既にホンダディーラでは、新型「フィット4」に関するスタッフマニュアルが配布されており、同社のフロントエンドはグリルレスの非常に滑らかなボディとなり、単眼ヘッドライトも非常に大型になることも明らかになっています。

また先日目撃されている開発車両のフロントヘッドライト周りのハウジングやLEDヘッドライトを見てみると、レンダリングとは異なったプロジェクタ部分のサイズがかなり大きいことがわかりますし、LEDデイタイムランニングライトもそこまで吊り上っていないことがわかります。

フロントフォグ周りについてはカモフラージュラッピングが施されているので、明確な比較はできないものの、フロントフォグベゼルのようなモノが薄らと映っているようにも見えるため、もしかするとこの辺りはレンダリング画像に近いデザインになる可能性があるかもしれませんね。

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