【オーナーの正体も判明!】リビングに世界限定5台しか存在しないパガーニ・ゾンダレヴォリューションを飾るオーナーのガレージを見ていこう

あの衝撃的なオブジェを持つオーナー宅へ潜入!

アメリカ・フロリダ州にあるマイアミの自宅にて、パガーニが世界限定5台のみ販売したゾンダ・レヴォリューション (Pagani Zonda Revolution)のフルカーボンボディのみをリビングルームに横向け(アルミとカーボンファイバスタンド)にて吊し上げたオブジェ画像を公開。

今回このクレイジー過ぎるオブジェを飾るオーナーのお金持ちガレージへと潜入しようということで、大人気自動車系ユーチューバーでお馴染みShmee150氏がレポートしています。


オーナーはアルゼンチンの有名レーシングドライバー

ちなみに、このモデルと自宅を所有するオーナーは、ブエノスアイレスのアルゼンチンレーシングドライバであるパブロ・ペレス (Pablo Pérez Companc)氏で、年齢は2024年11月時点で41歳と非常に若く、彼の父親は実業家でお馴染みのグレゴリオ・ペレス (Gregorio Pérez Companc)氏となります。

なお、彼はインスタグラムにて「@69rideordie」として登録していて、自身の所有するスーパーカーやレーシングカー、そして自身のレース活動の画像や動画も公開していました(現在はアカウントを変更したのか確認できず…)。

早速クレイジーすぎるガレージを拝見!

それでは早速パブロ・ペレス氏のガレージを見ていきましょう。

いきなり登場したのは、マクラーレンが世界限定500台のみ販売したマクラーレン・セナ (McLaren Senna)。

何とも珍しいミントグリーンのボディカラーにて身を纏い、ホイールのセンターキャップもミントグリーン仕様となっています。

こちらはランボルギーニ・ガヤルドスクアドラコルセとポルシェ911GT2 RS、更に手前にはウラカン・スーパートロフェオらしき姿も。

やはり世界的に有名なレーシングドライバなだけあって、所有する個体もほぼレーシング仕様として特化した個体ばかり。

レッドブルレーシングのLMPカーまで…これはイカつい。

スーパースポーツだけでなく日本車も愛するという側面も

何とスバル・インプレッサやトヨタ・カローラ等の国産レーシングモデルも数多く所有。

こういったところにもちょっとした親近感が湧く部分もあります。

ヤバいのクルマだけじゃなかった!

何とコーヒーテーブルにはサスペンションコンポーネントを使用するというド変態仕様。

この発想はさすがになかったですね…ある意味クッション性は抜群です。

今回の主役はこれだ!

オーナーのリビングルームに行くと、今回の一番の目玉ともいえるゾンダ・レヴォリューションのレプリカが登場!

もちろんフルサイズ仕様ですが、基本的にはパガーニが特注にて対応したスペシャル品。

パーティション用として作られたそうですが、下手に触れないですしペットも引っ掻いちゃいそうなので下手に飼えないですね…

ちなみにリヤウィングには、パガーニのエンジニアや数多くのプロレーサーのサインが入っているそうです。

ゾンダ・レヴォリューションの裏面(下面?)はこんな感じ。

タイヤ等は装着されず、本当にフルカーボン仕様のガワだけが装着されているので非常にシンプル。

近くには8分の1スケールのレプリカモデルもしっかりと飾られています。

ちなみに補足しておきますが、こちらのオーナーさんは本物のゾンダレヴォリューションも所有する生粋のパガーニ好きとなります。

【There’s a Pagani Zonda R in the LIVING ROOM!】

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