シボレー「コルベットZR1」とダッジ「チャレンジャー・ヘルキャット」がドラッグレース中に警察に見つかり、「コルベット」はオーバーヒート【動画有】

2020-05-26

アメリカにて、シボレー「コルベットC6・ZR1」とダッジ「チャレンジャー・ヘルキャット」のマッスルカー同士のドラッグレース動画が公開に。


シボレー「コルベットC6・ZR1」は排気量6.2L V型8気筒エンジンを発揮する、最高出力648psのハードコアモデルに対し、一方のダッジ「チャレンジャー・ヘルキャット」も、同じく排気量6.2L V型8気筒エンジンを発揮するも、最高出力は707psというこちらもハードコアモデル。

両車が高速道路にてドラッグレースを実施したところ、どちらも譲らない加速力を見せ、時速320km/hに到達したところで減速していたところでまさかの警察車両が登場。

しかし、この2台がちょうど減速していたときに警察車両を通り過ぎたため、何とかやり過ごすことはできたものの、今度は「コルベットC6・ZR1」のエンジンがオーバーヒートしてしまうというハプニングが発生。
動画は、「コルベットC6・ZR1」のエンジンがオーバーヒートしてしまったところで終了ですが、この後無事に何とか修復に成功したとのことで、ダブルでラッキーな結果であったことがわかりますね。
もし、時速320km/hの状態にて警察車両に通り過ぎていれば、間違いなく免許取消しの前歴が付いてしまうので、本当に危なかったでしょうね。