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最近のレプリカモデルは想像以上に完成度が高い

フォルクスワーゲンの次期ティグアン(Volkswagen Tiguan)がクーペSUVになる?との噂が浮上している中、2代目となる現行ティグアンをベースに一足早くクーペSUV風にローダウンし、更に足元にはベントレー・コンチネンタルGTにも採用されていたシングル7スポークの大口径アルミホイール(しかもレプリカ)を装着させた過激カスタムモデルが登場。


本物のベントレーホイールを装着するには調整が必要だが…?

アメリカにて開催されたカスタムカーイベントにて、レプリカではありますが、コンチネンタルGT風のホイールを装着したティグアンをピックアップ。

全体的なスタイリングを見てみると、これが想像以上にクールで完成度が高く、更にはティグアン用に設計されたスマートなフルエアロキットも装着され、全体的に引き締まったボディへと進化しています。

ちなみに本物のコンチネンタルGTホイールを装着するとなると、どうしてもオフセットが必要となって非常に面倒なことになりますが、今回のカスタムホイールはそういった調整も必要なく、更には約10万円程にて購入が可能なコスパ重視のホイールセットとなっています。

なおティグアンに装着されているホイールは、20インチ×8jのET41と呼ばれるシュコダ・オクタヴィアやフォルクスワーゲンT-Rocにも装着できるようなサイズ感となっていますが、ホイールアーチモールとタイヤとのクリアランスはほとんどなく、かなり攻め込んだ足回りになっていますね。

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Reference:Linkedin