2020年の生産終了前に過激カスタムで締めくくるフィアット「アバルト124スパイダー」が登場。シャコタン&オバフェン上等のゴリゴリ仕様
~正直今でも「アバルト124スパイダー」が生産終了するのは信じられない~
日本市場においては2020年モデルで生産終了となるフィアット「アバルト124スパイダー(Fiat Abarth 124 Spyder)」ですが、既にこのモデルに特別装備を施したオプションがラインナップされる等、少しずつカウントダウンが進められています。
そんな中、生産終了前にデジタルアーティストによる強烈なインパクトを残してくれた「アバルト124スパイダー」の過激カスタムレンダリングが公開されています。
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~ここまで過激な個体は実車でも見たことないかも~
今回公開されているレンダリングは、南米のデジタルアーティストでお馴染みHugosilvadesigns氏によって作成されたもので、純正のデザインと個性あふれるプロポーションはしっかりとそのままとしながらも、フロントリップやサイドスカート、そしてリヤディフューザーを一式装着し、外付け感を無くしたワイドボディキットをインストールしています。
足周りもエアサスをインストールし、ギリギリまでローダウンしながらもマルチスポークタイプのホイールリムがガッツリとはみ出ています。
リヤデザインもかなりクールですね。
カーボンファイバ製トランクスポイラーやスリット溝の深いリヤディフューザー、そしてスポーティ性を大きく向上させた両サイド2本だしのクワッドエキゾーストシステム等、カスタムできるところは可能な限りやり尽くした感があります。
正直、生産終了するにもあまりにも勿体ない「アバルト124スパイダー」ですが、今のところこのモデルに置き換わる新型の登場予定はないとのこと。
SEMAショーもしくはカスタムカーショーにて、こうした過激カスタムモデルを大々的に発表してほしいところです。
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Reference:autoevolution