世界で最も高価なブガッティのワンオフモデル「ラ・ヴォワチュール・ノワール(La Voiture Noire)」が2021年5月31日に公式デビュー?!そしてオーナーの正体は?

一時期はプロサッカースターのクリスティアーノ・ロナウド氏がオーナーに?とも報じられていたが…

そんな希少かつ超高額なブガッティのワンオフモデル「ラ・ヴォワチュール・ノワール」ですが、一部のメディアでは、既に亡くなられたフォルクスワーゲン・グループ元CEOであるフェルディナンド・ピエヒ氏や、プロサッカースターのクリスティアーノ・ロナウド選手等が挙げられていました。

しかしながら、こういった様々な有名人が取上げられるなか、一部の某カーメディアが、遂にサウジアラビア王子であるバドル・ビン・サウード(Badr Bin Saud)氏がラ・ヴォワチュール・ノワールのオーナーではないか?と予想を立てています。

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世界最速でシロン/VGTが納車…サウジアラビア王子こそ”ブガッティから愛される人物”ではないかと予想

既に当ブログでは、以前から彼がオーナーとなり得るのではないか?と予想していましたが、過去に彼のインスタグラムでもフランスにて開催されたシャンティリーアーツ&エレガンスリシャールミル2019に公開されたラ・ヴォワチュール・ノワール」公開(実際に公開された動画は以下の通り)。

【BUGATTI La Voiture Noire – Drive, Design and Features | SuperCar Intro】

もちろん、これに関しての詳細な説明はされていませんが、過去これまで何度もラ・ヴォワチュール・ノワールの画像を公開し、以前には「ブガッティが待ち遠しい」とインスタグラムストーリーにてコメントする等、非常に興味深い投稿が数多く見られました。

なお、彼が最もラ・ヴォワチュール・ノワールのオーナーであることが濃厚と示すのが、ブガッティモデルの中でも本来市販化するはずの無かったグランツーリスモスポーツ専用モデルとなるヴィジョン・グランツーリスモ(VGT)をオーダーし、更には世界限定500台のみとなるシロンを世界で最も早く納車させた有名人物でもあることから、彼がブガッティを愛し、ブガッティから愛される唯一のオーナーではないかと考えられます。
※すでにVGTはアメリカのオーナーに売却済み

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Reference:motor1.com