トヨタ「ランドクルーザー」を過激カスタムするド変態オーナー現る。フロントグリルはレクサス風、足元にはキャタピラ装着で豪雪地帯も上等だ

2020-05-27

~今まで見てきたランクルで一番強そう~

メルセデスベンツ「AMG GT R」やマセラティ「グラントゥーリズモ」といったスポーツモデルを所有するロシア在住のIlkin Mamishev氏が、趣味用にて所有するトヨタ「200系ランドクルーザー」を過激にカスタムしたとして大きな話題を呼んでいます。

今回公開されている「ランドクルーザー」は、ボディはサビ風ラッピングに仕上げることで年期と迫力が伝わってくる過激仕様に。
フロントフェイスは、何とか原型を保ちながらもフロントグリルはレクサス「LX570」専用TRDグリル風のものを移植し、更にフロントヘッドライトはレッドに変更することで、パッと見ターミネータっぽく仕上がってかなり強そう。

そして足元にはタイヤアルミホイールではなく、ロシアの豪雪地域でも問題なく走行できるように巨大なキャタピラを装着しています(ここまで来ると何を考えているのかわからないレベル)。


~過激カスタム仕様の「ランクル」は何台か所有しているようだ~

もちろんこれだけに留まらず、別のブラックカラーの「ランドクルーザー」でも同様のカスタムを施すという変態っぷり。

っというか…結構な台数の「ランドクルーザー」を所有しているんですね(右側の個体は先ほどのキャタピラを装着する前)。

こちらはノーマル仕様の「ランドクルーザー」とたまたま並べたみた画像。
こうしてみると、メッシュグリルを装備した個体は非常にスポーティながらもちょっと落ち着きがあるようにも見えますね。
一方のフラットなメッキバーを装着した個体は、メッシュグリルとは異なる迫力があります。

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