フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーのグレード別価格帯をスタッフ資料をベースに予想してみた。チュウヒ(鷹)のデザインも採用、気になる内外装の特徴もピックアップしていこう【動画有】

2020-05-27

~新型「ハリアー」は本当に買いといえる一台なのか?~

2020年4月13日にトヨタのティーザーサイトにて世界初公開されたフルモデルチェンジ版・新型「ハリアー(Toyota New Harrier)」ですが、既に私も仮予約を完了しているので、内装のデザイン等をメインにインプレッションしていきたいと思います。
現時点では、マイナーチェンジ後のレクサス「NX300h F SPORT」を所有していますが、新型「ハリアー」の使い勝手は良さそうなのかどうか?質感はどうなのか?についても、現時点ではわかる範囲で評価してみたいところ。

あと、いつもお世話になっているトヨタディーラーのスタッフ資料に記載された現行モデルと新型モデルの価格比較表を基に、私が予想する新型「ハリアー」のグレード別価格帯もまとめていますので、宜しければ参考にしていただけたらと思います。


~まずは新型「ハリアー」の内装をインプレッションしていこう~

それでは新型「ハリアー」のインテリアを見ていきましょう。
今回公開されている内装のグレードは、Gグレードにて設定されているファブリック&合成皮革のコンビシートタイプで、シーとカラーはブラック、内装色はブラウンのバイカラータイプとなっています。
これが最上位グレード”LeatherPackage”になると、シート表皮が本革に設定され、より品位の高いブラウン系になるそうですが、やはりこの辺りは実車を見てみないと何とも言えないところですね。

まずはぱっと見での印象としては、確かに高級感はあるものの、運転席周りは「カムリ/RAV4」に似たデザインで、パドルシフトが付いていないのが非常に残念。
ハードプラスチックパーツが目立ち、ちょっとチープ感があるのが気になるところ。

こちらはインパネ回り。
運転席のメーター類はアナログで変わり映えはなく、Gグレード以上にて採用される7インチTFTマルチカラーインフォテイメントシステムが装備されていますね。

なおG(”LeatherPackage”)グレードでは8インチのディスプレイオーディオが標準装備となりますが、メーカーオプションにて12.3インチT-Connect SDナビゲーションシステム&JBLプレミアムサウンドシステム(9スピーカー)に設定できるのは嬉しいところ。

非常にワイドで使い勝手も良さそうですし、ナビゲーションとミュージック等といった2画面に設定できるのも大きなポイントです。

ただ、レクサスオーナーとしては手元で操作できるタッチパッド式のリモートタッチがあったら嬉しいと思い、ディスプレイの指紋なども気にせず運転しながらでも直感的に操作できるので、こういったところはレクサスとの大きな差別化なのかもしれません。

あと、これは前回のブログでもお伝えした通り、CD/DVD(ブルーレイディスク含む)デッキが無いのが最大のマイナス評価(メーカーオプションでも設定できず、社外品も取り付け不可)。

やはり家族連れで遠方に旅行する際にはDVDは必須と言えますし、なかには「スマホとつないでAmazonやNetflixで見たほうが良いんじゃない?」といった意見もあると思いますが、そういったサービスを一切利用していない方にとっては不便でしかなく、日ごろ使い慣れている”アナログ的な要素”があった方が使い勝手は非常に良いと思っているので、この部分は私的にはちょっと許せない部分ではありましたね。

エアコン関係は基本的にタッチパネルを採用

そしてエアコン関係のスイッチは全てタッチパネルなんですね…レクサス「NX」やホンダ新型「フィット4」の物理スイッチ操作に慣れてしまっている私としては、やはりタッチパネル式はかなり抵抗があり、頻繁的に誤操作となってしまいそうな予感。
慣れれば良いとは思うんですが、押した感が無く操作に気をとられてしまいそうな気がします。

シフトノブ周りもかなり高級感が加味されている

こちらはセンターシフトノブ。
現行のゲート式ではなく、ストレート式でおまけにシフトブーツが付いた高級仕様ですね。
もちろん、電動パーキングブレーキとオートブレーキホールドも付きますが、エンジンスタートスイッチがシフトの目の前に設けられるという珍配置。
ここに設けられた理由がとても気になるところですね。

シートも高級感たっぷりで…何とあのチュウヒマークも…?!

こちらはシート周り。
そして上の赤丸部分にもある通り、現行「ハリアー」のフロントエンブレムに設定されているチュウヒ(宙飛)の鷹マークがエンボス加工されていますね。

内ドアパネルがブラウン色なので見やすいですが、これがブラックになるとちょっと見にくそう…こういったチュウヒマークをしっかりと残す辺りは、トヨタとしての強い想いがあるのでしょうね。

そしてシートは”LeatherPackage”にて設定される本革シート。
”LeatherPackage”のみ採用されているシートヒーター&シートベンチレーション(運転席・助手席)が装備され、更には運転席と助手席が電動パワーシート設定というのも嬉しいところです。
ちなみに、シートヒーター&シートベンチレーションスイッチは、センターアームレストのすぐ下に隠れるように設けられていますね。

トヨタ初の調光パノラマルーフと簡易録画機能付きデジタルインナーミラー

こちらはZグレード以上にてメーカーオプション扱いとなっている調光パノラマルーフ。
スイッチ一つでガラスの透過率を調整することができるのですが、これは実際に使用してみないとわからないポイントですね。

あとチルト&スライドによってルーフがオープンできないのは非常に残念。
担当セールスさん曰く、このオプションだけで18万円~20万円ぐらいになるとのことですが、本当にそれだけの価値があるのか?と言われるとちょっと難しいところです。

こちらはデジタルインナーミラーで、後方録画が可能なため、後方タイプのドライブレコーダーを搭載しなくても良いタイプだと言われています。
Sグレードのみメーカーオプション扱いと言われていますが、一体どれだけのオプション費用が発生するのかが気になるところです。

~一部のエクステリアやボディカラーも見ていこう~

そしてこちらがグレード別にて標準装備されるエクステリアデザイン。
一番左のプロジェクター式LEDヘッドライトは、Gグレード以上にて標準装備されるもので、L字型のデイタイムランニングライトがターンシグナルする形でウィンカーが点滅するとのこと(つまり流れるタイプのシーケンシャルは採用されない予定)。
エントリーグレードSについては、三眼LEDヘッドライトランプが採用されるのですが、恐らくは現行「ハリアー」のようなヘッドライトになるのではないかと思います。

こちらはボディカラー。
全7色がラインナップされ、2トーンカラーが採用されないのがちょっと残念ですね。
ちなみにティーザー動画にて公開された個体のボディカラーがは、イメージカラーにもなっているプレシャスブラックパールが設定されています。

[ボディカラー]
[NEW]プレシャスブラックパール(有料色)
[NEW]スレートグレーメタリック
・ホワイトパールクリスタルシャイン(有料色)

・ブラック
[NEW]センシャルレッドマイカ(有料色)
[NEW]スティールブロンドメタリック
[NEW]ダークブルーマイカ

~新型「ハリアー」のグレード別価格帯を予想してみた!~

最後は新型「ハリアー」のグレード別価格帯を予想していきましょう。
以下は、スタッフ資料に記載された現行モデルと新型モデルの価格比較表を基に作ったものなので、ある程度の誤差はあると思います。

【新型「ハリアー」グレード別予想価格一覧】

[ガソリンタイプ(2.0L直噴)](2WD/4WD)
・Sグレード:約310万円/約330万円
・Gグレード:約330万円/約350万円
・G”LeatherPackage”グレード:約365万円/約385万円
・Zグレード:約380万円/約400万円
・Z”LeatherPackage”グレード:約415万円/約435万円


[ハイブリッドタイプ(2.5L+電気モーター)](2WD/E-Four)
・Sグレード:約410万円/約430万円
・Gグレード:約420万円/約440万円
・G”LeatherPackage”:約454万円/約474万円
・Zグレード:約469万円/約489万円
・Z”LeatherPackage”グレード:約504万円/約524万円

ザっとこんな感じですね。
ガソリンタイプとハイブリッドタイプでは約100万円ほどの差額があると言われています。

私が検討しているのは最上位グレードのZ”LeatherPackage”一択となりますが、ガソリンモデルとハイブリッドモデルの2WDで見積もり作成することを想定したら、調光パノラマルーフが約20万円程で、その他リヤフォグランプやパノラミックビューモニター(PVM)、アクセサリーコネクター、寒冷地仕様といったオプションを追加するとしたら、概ねガソリンモデルが510万円~520万円、ハイブリッドタイプが580万円~600万円になるのではないかと予想しています。

いずれにしても、このあたりが一番気になる部分だと思うので、価格が判明次第すぐに当ブログにて反映していきたいと思います。
新型「ハリアー」を検討されている方は、引き続き当ブログを定期的にチェックしていただけたらと思います。

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