2021年モデル・マイナーチェンジ版・トヨタ新型ハイラックス(Hilux)のカタログがまたまた完全リーク!今度はエアロパーツやホイールデザインも明らかになったぞ
日本ではまだ新型ハイラックスのリーク情報はないようだが?
日本市場でも2020年6月より先行受注受付予定となっているトヨタのマイナーチェンジ版・新型ピックアップトラック・ハイラックス(Toyota New Hilux)ですが、前回のフロント・リヤデザインの完全リークに続き、今度はカタログ情報と思われるものが完全リークしています。
今回この画像をリークしたのは、過去に日産のフルモデルチェンジ版・新型エクストレイル(Nissan New X-Trail)等のリーク画像も公開しているKurdistan_Automotive_Blogで、解像度がかなり低いのでデザインはわかりにくいものの、前回のリーク画像では公開されていなかったエアロパーツや各種ホイールデザインなども明らかになっています。
気になるリーク画像の続きは、以下の次のページからチェックしていきましょう。
明かに戦闘力の高そうなフルエアロを装備した新型ハイラックス
まずは過激なエアロパーツを装着した新型ハイラックスを見ていきましょう。
おそらくはディーラーオプションにて準備されているモデリスタやTRD等のフルエアロキット系だと思いますが、フルノーマルのデザインに比べるとかなりアグレッシブな顔つきで、特にフロントグリルフレームにはブラックのアクセントが入ったプロテクターパーツや、フロントロア部分にダイナミックなスキッドプレート、フロントフォグランプ、更にはダイナミックな大口径アルミホイールなども装着されていますね。
フルノーマルの新型ハイラックスも見ていこう
ちなみにこちらが、過去に完全リークした新型ハイラックスのデザイン。
プラットフォームなどの変更はないため、サイズ感としてはほぼ同じではあるものの、現行モデルをキープコンセプトとしながらもフロントヘッドライトやフロントグリルはかなりダイナミックに進化していることがわかります。
特にフロントマスクにおいては、ヘッドライトを中心に上位グレードとエントリーグレードにてデザインが異なるとのことで、上位グレードはLEDバイビームやクロームメッキ加飾、フロントグリルにはメタリックペイント、更に足元には18インチのアルミホイールが装着されるようです。
そしてこちらが中間グレードとエントリーグレードのフロントマスク。
先ほどの上位グレードに比べて顔つきが変化していますね。
どうやらフロントヘッドライトはハロゲンが採用され、フロントグリルはグレーメタリックペイントとメタルブラック処理、足元には17インチアルミホイールが装備されるようです。
新型ハイラックスのカスタムの幅も相当に広そうだ
純正のフロントマスクをメインに説明してしまいましたが、他のリーク画像も見ていきましょう。
こちらもおそらくエアロカスタム系で、各種パーツの名称などが記載されているのだと思われます。
多分インテリアもダイナミックにカスタムすることができるのではないかと思いますね。
そしてこちらがエアロカスタムに合わせたアルミホイール。
標準装備のホイールとは異なり、シンプルなものからアクティブタイプ、更にはオフロード系を意識したホイールなど様々で、今回の新型モデルはカスタムし甲斐のある一台なのではないかと思いますね。
ボディカラーも全11色とかなり豊富
これは以前にもご紹介しましたが、改めてボディカラーもおさらいしておきましょう。
結構なラインナップで全11色となっていますが、恐らく有償カラーはPremium Colosの2種類のみと思われます。
なおカラー名称は以下の通り。
[Premium Colors(有償カラー)]
・エモーショナルレッドⅡ
・ホワイトパールクリスタルシャイン[Regional Colors]
・オキサイドブロンズメタリック
・ダークブルーマイカ
・クリムゾンスパークレッドメタリック
・オレンジメタリック
・ネビュラブルーメタリック[Basic Colos]
・スーパーホワイトⅡ
・シルバーメタリック
・グレーメタリック
・アティチュードブラックマイカ